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リフォームとカビ

壁紙下地交換時には防カビ工事を


壁紙下地石膏ボードを交換の際には
防カビ工事
することをお勧めしています。


マンションでは壁内に吹き付け発泡ウレタン
と呼ばれる断熱材が入っていることが多く
壁紙下地である石膏ボードを解体すると
「断熱材があるから」と言う理由で断熱補強
することを断念することが多いのですが
そのまま壁紙を張っても石膏ボードが新しく
なっただけでカビ対策とは言いません。


交換した新しい石膏ボードに防カビ施工
する必要があります。
さらに、生活習慣を変えないといけません。
この2つが重なり結露が発生し難くなり
防カビ施工でカビに強い部屋になります。




石膏ボード交換後半年でカビだらけ

石膏ボード交換半年でカビだらけ


実際に上記写真のような部屋は沢山あります。
カビに強い部屋にするはずがとんでもない
結果になることがあります。


1度のリフォーム工事で済ますなら予算も
大きく関係して来るでしょうが、カビに強い
部屋にすることをお勧めします。
カビ対策なら防カビ工事が第一選択。



壁紙下地のカビでお困りの時は
プレモの防カビ工事をぜひご検討
下さい。



対応地域は埼玉県・東京都になります。
(離島は除きます)

神奈川県・千葉県にも対応していますが
一部地域になります。



宜しくお願い致します。


 

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