ホーム>ブログ>コンクリート躯体・コンクリート住宅のカビ>カビ臭い寝室の原因はコンクリート下地のカビ
コンクリート躯体・コンクリート住宅のカビ

カビ臭い寝室の原因はコンクリート下地のカビ


カビ臭い寝室は問題です。
カビ臭は健康上の大敵だから。

就寝中に大量のカビ胞子を吸い込み続けること
が健康に良いことか?を考えれば誰でも健康に
良くないことが理解出来ます。

寝室のカビ臭さを調べると多いのが壁紙下地の
カビです。

壁紙下地はコンクリート躯体が多い。
あるいは、コンクリート躯体隣の石膏ボードが
結露でカビが発生していることが多いのです。

※エアコンがあれば、内部のカビを心配する
必要があります。



カビ臭い寝室のコンクリート下地のカビ
カビ臭い寝室のコンクリート下地のカビ


壁紙を剥がすと一目瞭然。
過去の壁紙張替えでは内装用パテが凹凸の無い
場所にまで塗られています。
その場所の内装用パテを剥がすとコンクリート
下地にカビがビッシリ発生しています。
つまり、内装用パテによるカビ隠し。
これは一番やってはいけない行為。


壁紙の裏打ち紙と内装用パテを剥がし続ける
のは辛い作業です。
剥がしてはカビを発見、やり直しの繰り返し。
それでも、ダブル殺菌消毒を行い防カビ施工を
行いコンクリート下地に壁紙を張ることが出来
るところまでにするのがプレモの仕事。



コンクリート下地防カビ工事後
コンクリート下地防カビ工事後


カビ臭も消えました。
これで安心して就寝することが出来ます。
この後、壁紙張りを行う際にも防カビ処理を
複数行い対応し仕上げています。

妊婦さん、赤ちゃん、小さなお子
さんやアレルギーをお持ちの方は
カビ臭やカビに十分お気を付け
下さい。



寝室の壁や天井がコンクリート
躯体(下地)で結露が発生するような
場所がカビ臭い!と感じるようで
したら、プレモ防カビ工事をぜひ
ご検討下さい。

※防カビ工事後結露を発生させ難くさせる
住み方の工夫も必須です。
壁天井がしっとり濡れる、びしょびしょに
濡れるような現象が日々継続すると防カビ
効果が無くなりますのでご注意下さい。


対応地域は、埼玉県・東京都です。
神奈川県・千葉県にも対応します。

他の地域にも対応しています。
※対応地域詳細は、対応エリア参照下さい。
宜しくお願い致します。

 

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.premo2003.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/1449