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リフォームとカビ

結露する壁解体後のカビを発見したら


リフォームで断熱工事などを行う際に
既存壁を解体しますが、カビを躯体に
発見したら手を止めて下さい。


手を止めて防カビ工事しなければいけ
ないことを皆さんは知りましょう。


断熱工事を行う大工は知りません。
せいぜい「たかがカビくらいで」と
思う方がほとんどです。

つまりカビに対しての危機感がゼロ
なのです。



カビがあるのに木下地を組む
カビがあるのに木下地を組む


お恥ずかしい話ですが、先日の工事で
大工が行った光景です。

この時は、防カビ工事を上手く行う
ことが出来ましたが…
やってはいけない行為です。


解体したコンクリート躯体などにカビ
を発見した時点で手を止め、防カビ工事
を依頼するべきなのです。


一般的に大工はそれが出来ない。
リフォーム会社も工務店も出来ない。
お客様に言われて、やっと重い腰を上げ
るのですが、大工が怖くて言えないお客
様が実に多いのです。(苦笑)


リフォームの際は、解体時にカビを発見
したら防カビ工事を別途費用でお願いす
る旨を大工や監督に伝えておくことが
重要です。



結露する壁解体後の躯体にカビを発見
した時は、プレモ防カビ工事をご検討
下さい。


対応地域は、埼玉県・東京都です。
千葉県・神奈川県にも対応しています。

茨城県・栃木県・群馬県にも対応
出来る地域(下見無料地域)があります。


お気軽にお声かけ下さい。

 

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