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戸建床下のカビ

【床下断熱材】カビで交換は必要か?


床下断熱材にカビが発生して交換
が必要になるのか?という相談を
頂きました。



あまり書いていない内容でしたの
でブログに書きたいと思います。



まずは、こちらの写真をご覧下さい。



床下断熱材のカビ



ここまで酷いと交換を勧めるのでは
と思われるでしょうが、無理して
交換をプレモが勧めることはなく、
床下断熱材のカビが原因で住人の方
が病気に罹られた時以外はお勧め
していません。


リフォーム工事で床を剥がすことが
ある時は、床下断熱材交換が当然と
言うことになります。




実は、床下断熱材交換は大変な作業
になるのでお勧めしていないのです。


大工も含め人海戦術ですし、グラス
ウール系はチクチクして扱いが困る
断熱材でもあるのです。
(正直、大工も嫌がります)


つまり、お金も時間(工事期間)もかか
るのでその費用を納得してくれます
か?と言うことになります。



過去例になりますが、狭い面積なら
床下断熱材を交換しています。


 

床下断熱材のカビ
床下断熱材剥がし後、合板防カビ工事

 


最後に、床下断熱材を取付て終わり
になります。



大工による新規床下断熱材貼り




リフォーム工事や床下断熱材カビに
より住人の方が病気に罹られた時以外
は床下断熱材交換はお勧めしません。



断熱材を剥がし、合板防カビ工事し
放置する方法もあるかも知れません
が、冬足元が半端なく寒くなります
し、梅雨から夏過ぎの9月末まで
合板に結露が発生しやすくなるので
床下断熱材を剥がしたままというの
はお勧め出来る話ではありません。



プレモは防カビ工事専門業者ですの
で、床下合板木材カビに特化した
防カビ工事業者と言う認識でお願い
します。




戸建住宅床下木材合板カビでお困り
の時は、床下高35cmからの防カビ
工事を行うプレモまで相談下さい。



対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。


埼玉県さいたま市・川口市・川越市・
鶴ヶ島市・坂戸市・上尾市・桶川市・
北本市・伊奈町・春日部市・越谷市・
草加市・蕨市・戸田市・志木市・新座
市の戸建住宅にお住いで床下木材合板
カビでお困りの時は、床下高35cmから
の防カビ工事を行うプレモまで相談
下さい。

 

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