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別荘のカビ

軽井沢町の別荘下見


軽井沢町の別荘下見にこれから
行って来ます。

夏の軽井沢町ですから混雑しますので
早めの移動です。

前回の別荘下見は3月でした。
かなり傷んだ別荘でした。


傷んだ別荘の和室

傷んだ別荘の和室

別荘では、リフォームをすることがある
と思いますが、カビ臭が残留することが
あります。

つまりカビ臭対策がなされてないのです。
これが非常に多い。

管理もカビに対していい加減。
掃除機で吸い取る、雑巾で水拭きする。
せいぜいカビキ〇ーのような製品で拭く
ことをされるハウスクリーニング業者も
おられるようですが、カビ対策は不十分。

まさしくいたちごっこ状態。

今日はカビ臭のする別荘です。
頑張って下見したいと思います。


 

 

最強の別荘のカビ(長野県軽井沢町編)


長野県軽井沢町に別荘の下見で
伺いました。


防カビ工事専門業者として13年目を迎えて
いるプレモですが、過去例を見ない最強の
別荘のカビを目にすることが出来ました。


ある意味お客様に感謝するしかありません。
それにしても肌がピリピリと痛くなるほどの
カビ臭
には驚きました。


軽井沢町別荘のカビ
軽井沢町別荘のカビ

上記写真は、和室天井のカビです。
8帖と6帖の和室天井がビッシリと上記写真
のカビで埋まっています。

人が来ると空気が動きます。
天井のカビから降り注ぐ胞子が皮膚に当たり
痛く感じるのでしょう。
推測ですが1㎥あたりで10,000-個の胞子は
飛散していると思われます。

※通常の部屋は、1㎥あたり100~200個の
カビ胞子となります。
(胞子が飛散し過ぎて室内の空気が違い過ぎる
のです!)


防カビ工事云々ではなく、まずは解体です。
復旧する際に防カビ工事を絡めてカビに強い
別荘にするのが筋でしょう。

※何度も通わないといけないレベルの防カビ
工事になります。

今日の別荘はまさしく身の危険を感じました。
それにしても、床の板の間まで白カビで覆われ
ていたのにはビックリでした。
それなのに、地元のリフォーム会社は板の間の
上に床を張る!のが安く仕上げるコツと言うの
には驚かされました。

カビを隠す、誤魔化すのが当たり前の建築業界
ですがカビのメッカとも言える軽井沢町での
リフォーム会社の発言には開いた口が塞がりま
せんでした。

※避暑地ならではのリフォーム会社の対応では
なく、埼玉県や東京都でも同じ行為をしている
会社が実は多いのです。
リフォームを予定している方はご注意下さい。


明日は、東京都青梅市にて消臭・防カビ工事
なります。
頑張ります。

 

別荘はカビる


別荘はカビます。

今日は長野県軽井沢町に下見で出掛けます。
軽井沢町の別荘は築年数が経過している建物
も多く管理が行き届いていないことが多い
のでカビも発生しやすい環境にあります。

軽井沢町
那須高原
箱根町
葉山町
蓼科
山中湖


などの別荘が多い地域で防カビ工事した
経験がありますが、湿気が多い&高低差が
多いので苦労します。

 

下駄箱天板に発生したカビ

下駄箱天板に発生したカビ

和室天井に発生したカビ

和室天井に発生したカビ

別荘でカビが発生し易いのは…
ベニア、シナベニア、杉板などの合板
珪藻土(特に柔らかい珪藻土)
石膏ボード(石膏ボード剥き出し状況含)
壁紙


こんな感じでカビがドンドン発生します。
別荘管理会社では、掃除機でカビ吸い取り
後に雑巾で拭き取って終わります。

「どうせまたカビが発生するんだから」と
言う考えが根底にあるのです。

正直これでは管理会社の意味が無い。
レベル低すぎです。


カビが発生しやすい別荘だから防カビ工事
する必要があるのですが、多くの方はまず
しません。
これは管理会社の意見も影響しているのかも
知れません。


今日は午後からの移動になりますので戻り
が遅くなりますのでこの時間のブログ更新
となりました。


別荘を所有されている方は防カビ工事
されることをお勧めします。

管理が楽になりますから。

宜しくお願い致します。

【別荘やセカンドハウス】和室のカビや臭い


別荘にカビはつきものです。

別荘は山間地や湖や海の近くにあるのが相場です。
つまり、湿気が非常に高い土地にあるということになります。

そのため、別荘にカビが発生することは日常茶飯事ですので
別荘に行くと、目視出来るカビが無いのにやたらとカビ臭い。
目につくところに、目視出来るカビコロニー(集合体)が沢山
発生している別荘も少なくありません。


別荘はたまにしか利用しません。
だから管理が大変です。
地元の不動産会社や管理会社に依頼してもハウスクリーニング
をするだけになります。
そのような行為はカビ対策とは言いません。

中でも和室が多い別荘ではカビは避けられない状況になります。



別荘和室天井壁のカビ

別荘の天井壁に発生しているカビ


たまにしか行かない別荘だからお金をかけるのはもったいない
と思う方もいるでしょうが、別荘に衣類を置いているだけで
カビ臭が染み付くことすらあるのです。

帰りの車中で、カビ臭い衣服を着たまま移動するのは苦痛で
しかありません。


別荘のカビ臭や目視出来るカビが発生しているなら
防カビ工事が有効です。

 

上記写真の様な和室の壁については、スポンジの様な
珪藻土ですので、剥がしてクロス壁紙仕様に変更する
のが適しています。



天井は防カビ工事で再発を防止出来ます。
畳もカビ発生を防止出来ます。
障子もカビ発生防止を可能にします。
押入れは、特にカビが発生し易いのですが防カビ工事
で再発防止出来ます。



別荘のカビやカビ臭でお困りの時は、プレモの防カビ
工事をぜひご検討下さい。


埼玉県・東京都・神奈川県を中心に関東一円に
対応しています。
※軽井沢町や静岡県内の避暑地にも対応しています。







 

別荘を利用する前にカビ対策しておくのは必須


別荘はたまにしか行きません。
年に4回も行けば十分!という方も少なくないでしょう。

たまにしか行かない別荘はカビの巣窟になります。


別荘の畳に発生するカビ

別荘の畳に発生する白カビです。


別荘の和室天井に発生するカビ

別荘の和室天井に発生するカビです。


別荘の押入れ・収納に発生するカビ

別荘の押入れ・収納内に発生するカビです。



別荘のカビ対策をしなければいけません。
そのためには、防カビ工事によるカビ対策が重要なのですが
所有者だけでなく、管理会社も呆れるくらいカビには無頓着
と言うか場当たり的な対応しかしていません。


管理会社や清掃会社では、カビは掃除機で吸い込み終わり。
もしくは、掃除機で吸い込んだ後雑巾がけで終わり。
もしくは、掃除機で吸い込んだ後、次亜塩素酸ナトリウムを薄めて
拭いて終わりだそうです。


そのような対応でカビが止まるなら苦労はしません。
カビ臭さはどうしますか?
カビ臭が染み込んだ臭いの部屋で就寝するのですか?

据え置き型除湿機を1年中使用し続けている別荘も以前
見たことがありますが、それだけでカビが止まるはずがありません。


たまにしかいかない別荘にお金をかけたくない気持ちは
理解出来ますが、別荘から帰る時に衣服のニオイを嗅いで下さい。
カビ臭く無ければラッキーだと思えるほど、別荘のカビは
深刻化しています
し、カビ対策にお金をかけることを渋る
所有者が多いことにはビックリします。


これから本格的に別荘を利用するシーズンがやって来ますが
8月に利用するなら今のうちに防カビ工事によるカビ対策の
ご検討をされてみては如何でしょうか?


 

梅雨入りと別荘のカビ臭


梅雨入りして別荘のカビ臭が気になる季節になりました。


別荘の押入れのカビ

別荘の収納のカビです。


別荘は、温度差が激しく、結露も発生し易い場所
ですから建物の管理は大変です。



以前、山中湖の別荘に伺った時は、10月で管理人さんは
コタツを利用していました。
その隣の別荘では除湿機に水が溜まるスピードの速いこと!
如何に寒暖差が激しい場所なのか?湿気が溜まりやすい場所
なのか?を知った次第です。

こんな感じでは、別荘がカビだらけになるのは仕方ないと思った
次第です。


湿気対策は、皆さん管理しているようなのですが・・・
カビについては意外とアバウトなんですね。
別の書き方をすると、軽視している!と言うか諦めている!
と思うこともしばしばあります。

とりあえず除湿していればOKなのでしょう。


ただ、あまりにも酷いカビ臭や目視出来るカビコロニーが
沢山あるならカビ対策を本気で考えましょう。


信じるか?信じないか?は皆さん次第ですが、別荘のカビ
には防カビ工事がお勧めです。
※別荘の防カビ工事については、弊社の取り決めがあります。
工事前にお伝えしますので、ご理解ご承知下さいませ。


別荘のカビ取りで疲れたなら、プレモの防カビ工事
をご検討下さい。


関東の別荘地域に出掛けてカビが発生し難い環境
を作ります。

 

別荘のカビ予防(栃木県那須塩原市編)


別荘を長く使い続ける為に別荘購入後のカビ予防を考える人がいます。
今日は、栃木県那須塩原市に別荘の下見に出掛けました。
事務所からは片道ゆっくり行って3時間程でしょうか。
むしろ高速道路を降りてからの山道のほうが長く感じたりします。
別荘だけに平坦な場所はありませんね。


別荘は湿気の多い場所、標高のある場所に多く建てられています。
そして周囲の環境の影響もあり非常にカビ易いのです。
たまにしか行かない別荘でもカビが発生すると困ります。
カビ臭い別荘、カビだらけの別荘に短期間でも宿泊することは
決してお勧め出来るものではありません。

別荘の防カビ工事は、カビ臭さやカビの発生を防止する上では
有用と言えます。
中には「たまにしか行かない別荘にお金をかけるなんて」と
言われる方がいるのも事実です。
皆さんならどう思いますか?
別荘を所有しているオーナーでしたらどう思いますか?
カビは非常に再発力が強い生き物なのです。
簡単にカビが止まるなら苦労しません。

別荘にはカビが発生し易い場所がいくつもあります。
収納・押入れ・物置

押入れ中段裏に発生しているカビ


括り付けの木製下駄箱があれば内部がカビます。
括り付け木製下駄箱内のカビ
 


和室の畳・畳荒床・壁(珪藻土・珪藻土壁紙)・天井
押入れもありますので特にカビが発生し易い場所です。

別荘和室天井のカビ



ゆっくりと休める場所が別荘です。
楽しい思い出を作るのも別荘だと思います。
是非カビ臭さとは縁の薄い別荘にして頂ければと思います。

別荘のカビでお困りの時は、防カビ工事専門業者プレモに
お気軽に相談下さい。

 

別荘のカビは防カビ工事で対応可能(長野県軽井沢町編)

長野県軽井沢町にて昨日別荘の下見をして来ました。
避暑地と言えどもかなり気温が高く蒸し蒸ししていました。
そのせいか、別荘に入ると気温的にはヒンヤリとしていて
快適なのですが、湿度が高いので除湿機の数が多かった
印象がありました。
それでも湿気対策をしているだけでもかなり優秀です。


全体的な印象で言えば、どの別荘でも言えることなのですが
時間をかけて徹底的な防カビ工事をすれば別荘のカビの対応
は可能になります。カビ臭にも対応可能です。

但し、壁天井床を解体して行うことはしませんので、あくまでも
表面上のカビに限定されますが。



別荘の経年劣化した壁紙のカビ
別荘の経年劣化した壁紙のカビ写真です。


別荘は半年に一度しか行かない方も多く、別荘に行く都度
カビ取りをしなければいけなくなるのです。
その手間を省き、管理し易くする為には防カビ工事が最適
だと思います。

もし、別荘のカビやカビ臭でお困りの時は防カビ工事専門業者プレモ
にお気軽に相談下さい。