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2017年5月

畳がカビ易い季節がやって来た


畳がカビ易い季節がやって来ました。

4月・5月・6月に畳を新床に変えて畳を入替えた和室。
引っ越しなどで、4・5・6月に畳の表替えをされた和室。
半地下・地下居室に畳があるケース。

※半地下・地下居室・店舗に和室がある、畳が敷かれているのは
問題外の外でしょう。(禁忌の行為です)
築2年までの新築住居(戸建・マンション共)の和室の畳。

畳のイ草が新しいと湿気を取り込み易いのでカビが発生し易く
なりますので、日頃からの畳の管理が必要がです。



例えば、賃貸アパート・賃貸マンションで奥さんが都合で
3日間実家に戻っていただけなのに、帰って来たら畳の
表面にフワフワしたカビが発生して気持ち悪かった!

などの(湿気の多い季節に)家を留守にする時間が
多少長くなるとカビが一気に発生し易くなります。

 

カビ易い畳の縁(へり)

カビ易い畳の縁(へり)

湿気の多い時期や場所で発生し易い畳のカビ

湿気の多い場所などで発生し易い畳のカビ

畳の縁(へり)はカビが非常に発生し易い場所ですが
普段見る場所ではありませんので、分かり難いかも
知れません。
この畳の縁(へり)のカビは非常に再発することが多い
ので防カビ工事も厄介なのです。
酷い時はいたちごっこになることすらあります。

イ草のカビは、さまざまな形で発生して来ます。
フワフワしたカビ、砂のようなカビ(上記の写真)
べっとこびりついたようにみえるカビなど色も形も
さまざまです。


プレモの防カビ工事は、吸い取り→掻き出し
→殺菌消毒→防カビ施工を行います。

※プレモの殺菌消毒では消毒用エタノールを
使用しません。
消毒用エタノールはカビの殺菌効果には効果
がほとんど期待出来ませんのでお間違いなく。


畳の縁(へり)、表面イ草のカビは掻き出しが重要であり厄介。
再発し易い環境下であれば尚更です。


それから、今では和紙の畳もアレルギーを持病に
されているお子さんのいるご家庭で人気ですが
和紙の畳はカビ難いと言われていますが、条件が
整えばいくらでもカビますので勘違いしないで
下さい。



畳のカビは、お請けするにも和室全体の防カビ工事
が必須になりますので、防カビ工事費用も多少アップ
することがあります。

畳の防カビ工事をご検討される皆様は、防カビ工事
費用がいくらかかるのか?を知りたい場合は、電話
で問合せ相談下さい。(メールで料金の明示はして
おりません)


対応地域は、埼玉県全域・東京都(離島除く)全域に
なります。神奈川県・千葉県は対応範囲が狭くなります。
対応地域は、事前に問合せ相談下さい。


 

納戸代わりの部屋のカビを放置していませんか?


納戸代わりの部屋開かずの間と呼ばれる部屋が
マンションや戸建では一部屋あることがあります。

お子さんがまだ小さく、将来子供部屋にするかも知れない部屋
収納スペースが少ないので、いつの間にか物を置く部屋になった
使わないうちにカビが発生して来たので開かずの間になった



だいたいこんな感じの目的や理由で、物が詰め込まれている
状況が続いているのですが…
部屋を良く見るとカビだらけになっている納戸代わりの部屋
がいつの間にか開かずの間化となっていることもあるのです。

あるいは諦めてしまうことも。
今さら何をしてもカビは止められないしお金かかるし…


ですが、いつか部屋として使わないといけないならカビ対策は
一度しておく必要があります。
例えお子さんがいないご家庭でもカビだらけの部屋を放置し
続けるのは健康面でも危険です。



納戸代わりの部屋のカビ

納戸代わりの部屋のカビ


納戸代わりの部屋のカビをいつまで放置し続けますか?
お子さんが、自分の部屋が欲しいと言って来るまで待ちますか?


プレモでは、過去カビだらけの納戸代わりの部屋や
開かずの間化した部屋の防カビ工事を数多く手掛け
て来ました。


一部屋使えるようにするには、カビが酷過ぎてしまうと費用も
かかるようになります。(下見すればいくらかかるか分かります)
それでも、部屋を利用出来るようにするにはどうしたらいいか?
を考えた時に防カビ工事は最適の選択になると思っています。



納戸代わりの部屋・開かずの間の部屋のカビでお困りの
時はプレモの防カビ工事をぜひご検討下さい。


対応地域は、埼玉県・東京都を中心に神奈川県・千葉県
を含む関東一円に対応しています。
※プレモで壁紙張替も行う壁紙張替に伴う防カビ工事
をご希望の場合は、埼玉県(全域)・東京都(離島を除く全域)
・神奈川県(横浜市・川崎市・相模原市などに)・千葉県(松戸市
・野田市・流山市・市川市・船橋市・習志野市・我孫子市・浦安市
などに)に対応しています。
壁紙は近くの内装業者さんが担当する場合は、関東一円に対応可能です。

 

床下カビは防カビ工事が最適


戸建床下カビは防カビ工事が最適です。

シロアリ駆除業者が盛んにCMを入れていますが、シロアリの
活動が活発化していますので仕方ありません。
ビジネスチャンスなのでしょう。

シロアリ駆除業者は、シロアリだけでなくカビの対応までします。
床下換気扇や床下調湿材です。
ですが、カビ防止の対応とは言えません。
無駄なお金を使う散財になるだけです。


防カビ工事は、カビが発生している箇所に直接
攻撃する工事ですので再発し難い状況を作る
ことが出来ます。

 

戸建床下防カビ工事前

戸建床下防カビ工事前

戸建床下殺菌消毒後

戸建床下殺菌消毒後

プレモは、床下のカビに対して一定の
殺菌効果を行う殺菌消毒作業を行い
カビが再発し難くさせる防カビ施工を
行います。


お客様のご理解と、床下の作業環境がし易ければ床下に
ダブル殺菌消毒を採用したいところ
です。
ですがどうしてもシロアリ駆除業者のカビ対策と比較されがち
なので、効果のある工事を提案することが出来ません。

ダブル殺菌消毒は、室内で効果があることは分かっている
ので床下のしつこいカビにもより高い効果があると思って
いるのですが、時間と費用がかかるので施主様の皆様も
採用し切れないのが現状です。
そもそも提案自体現状では多くありません。


このように、床下では殺菌消毒が非常に重要になります。
ところが、殺菌消毒をほとんど行わないのが大手のシロアリ
駆除業者です。

皆さんが住む家の床下のカビには防カビ工事が最適です。
しっかり殺菌消毒を行いましょう!



床下のカビでお困りの時は、防カビ工事専門業者プレモ
の防カビ工事をぜひご検討下さい。


対応地域は、埼玉県・東京都を中心に神奈川県・千葉県
を含む関東一円に対応しています。
※新潟県・長野県・山梨県・静岡県・愛知県の戸建床下
にも対応しています。
※上記地域に隣接する県にも対応可能ですので
お気軽に問合せ相談下さい。

 

 

結露し易いコンクリート下地に総パテ処理はカビの温床になる


コンクリート下地に壁紙を張りたい時、総パテと
いう手法を選択することがあります。

総パテとは、内装用パテを分厚く塗って凹凸のある
コンクリート下地を平らにして壁紙を張り易くする
パテ処理を言います。
※パテは壁紙を張る際の下地の凹凸を平らにする
石膏の粉のことを言います。


ところが、総パテは決して良い行為とは思いません。
結露し易い外壁側や玄関ドア周辺では、結露などに
より防カビ剤入りの内装用パテも激しくカビます。



コンクリート下地に総パテ処理はカビの温床になる

コンクリート下地に総パテ処理はカビの温床になる


結露が酷いと、それほど長い時間がかからずにパテが膨れて
剥がれて来ます。
上記の写真は、総パテが結露で膨れ上がり剥がれてしまった
ものです。


それでも、総パテは逃れられない状況になることがあります。
プレモでは、総パテ自体に大量防カビ剤を投入し
カビ難いパテに仕上げています。

と同時に、コンクリート下地にも防カビ工事を行う
必要があります
し、壁紙張りを終えた後の生活の仕方にも
注意が必要になります。


壁紙のカビ、壁紙下地のカビでお困りの時はプレモの
防カビ工事をぜひご検討下さい。


対応地域は、埼玉県・東京都を中心に神奈川県・千葉県
を含む関東一円に対応しています。
※無料下見地域が拡大しましたので、下見無料地域に
住む皆さんでカビでお困りの時はお気軽に問合せ相談
下さい。


 

 

カビ臭のするクローゼット(千葉県松戸市編)


千葉県松戸市に下見で出掛けました。
以前にもあったのですが、目に見えるカビが無いのに
やたらとカビ臭いクローゼット
と言うのが中古マンション
には多いので、利用前にカビ臭対策をする必要があります。

 

カビが無いのにカビ臭いクローゼット

カビが見えないのにカビ臭いクローゼット


壁紙が張られているクローゼット内部も多く、特に新しく壁紙
が張られている場合は、張替えすることに躊躇することも多く
踏ん切りがつかない施主様が実に多いのです。


中古マンションを購入した際は、カビ臭いのか?どうかの確認
や販売会社にリフォーム履歴の提示と詳細の確認をすることを
強くお勧めします。

仮にカビ臭いクローゼット内部にカビが発生していたとしたら
どんな対応をされたのか?を知る権利が施主様にはあります。
もし、対応内容の履歴が無いなら購入を止めるべきでしょう。

とりあえずキレイにすれば売れる!的な発想でリフォーム済み
物件として販売するのには無理があります。


クローゼット内部のカビ臭が壁紙表面から来ているのか?
壁紙下地から来ているのか?の見極めが必要です。
本来は、壁紙を張替えて壁紙下地や壁紙表面にも防カビ工事
し対応するのですが、施主様にも予算がありますので現実的
な対応として、壁紙表面の防カビ工事を行うことで折り合う
ケースも少なくありません。

プレモでは、強力なダブル殺菌消毒や殺菌効果の
強い殺菌剤を利用し、その後カビを発生し難くする
防カビ施工でカビ臭対策を実践しております。



目に見えるカビが無いのにカビ臭い部屋のカビ対策
なら、プレモの防カビ工事をぜひご検討下さい。


対応地域は、埼玉県・東京都を中心に神奈川県・
千葉県を含む関東一円に対応しています。
※下見無料地域も範囲が拡大しておりますので
カビ臭でお困りでしたらお気軽に問合せ相談下さい。

カビは乾燥させれば死滅するのか?


カビは乾燥させれば死滅するのか?

マンションや戸建床下漏水事故後の乾燥
結露で濡れた木材や建材の乾燥
濡れたら乾燥すればカビは死滅すると言い切る大工さんや材木屋さん
果ては水道設備業者がいます。

どこに乾燥すればカビは死滅する科学的根拠があるのでしょうか?
科学的根拠の無いことを迷信のように言い続けるのは問題です。
カビには乾燥させても発生するカビ(好乾性)も
いるのです。

乾燥だけで済ますのは、防カビ工事を導入したくない!
防カビ工事の存在を認めたくない方々が行うことだと思っています。



今の建材は一度濡れたらカビが発生する危険性が急激に高まります。
それほど湿気を吸収し易い建材を利用しているのがマンションであり
戸建なのです。

それから、乾燥することを生業としている業者もいます。
業務用除湿機で床下などの湿気を除去し乾燥させる仕事なのですが
乾燥だけではカビは死滅しません。
カビが再発するので、防カビ工事しないといけません。

防カビ工事は、何を指すのか?
防カビ工事とは殺菌消毒と防カビ施工をセットにした工事を指します。
※除菌剤では殺菌消毒は出来ません。対象菌が真菌類では無いのです。


見えない場所に防カビ施工しても、防カビ効果が発揮出来る環境状況
ではありません。
※床下にホースを入れて噴霧しても殺菌消毒は的確に行えません。
的確な滅菌が出来ないと激しいカビ臭には対応し切れないでしょう。


床下を乾燥してもカビだらけの状況では効果無し

カビだらけのマンション床下を乾燥させても効果無し


マンション床下は一般的に置床工法ですから、パーチクルボードと
言われる吸湿性の高い建材がフローリング下にありますので漏水
事故が発生するとカビだらけになる危険性があります。

一番の方法は、漏水事故なら大きく解体していくことです。
そうすれば通気が良くなり乾燥も早くなります。
ただそれだけではダメなので、防カビ工事が必須となるのです。
その中で大切なのは殺菌消毒になります。

殺菌消毒を丁寧に行わないのは防カビ工事とは言えません。
特に、激しく濡れた湿気を吸い込んだ建材には殺菌消毒は必須です。

殺菌消毒を省いて乾燥だけで対応するのは
無理があります。

カビ臭さも取れませんし、カビは再発し続けることになるでしょう。


今一度書きます。

カビは乾燥させて死滅することは絶対
にありません!(科学的根拠が無い)

笑えるような話ですが、真面目に語る建築不動産業者が沢山います
ので決して騙されないで下さい。


住まいのカビで困った時は、プレモの防カビ工事
をぜひご検討下さい。


対応地域は、埼玉県・東京都を中心に神奈川県・
千葉県を含む関東一円となります。
※下見無料地域も広範囲で行っておりますので
お気軽に問合せ相談下さい。

コンクリート下地直張り壁紙のカビ(埼玉県坂戸市編)


マンションの壁コンクリート下地直張り壁紙の
裏からカビ
が気になっていませんか?

見て見ぬ振りではありませんが、カビ繁殖も大きく広がらない
ようなので様子見をしている方も少なくないと思います。

2017年5月は気温上昇が激しい月になりました。
このような天候が続くと、カビも繁殖しやすくなりますし
カビ臭も鼻をつく状況になることがあります。

皆さんのお住まいの気になるカビは如何でしょう?


過去例になりますが、
埼玉県坂戸市にて防カビ工事した
例をご紹介します。

 

リビング壁コンクリート下地直張り壁紙裏からのカビ

リビング壁コンクリート下地からのカビ

裏打ち紙とコンクリート下地のカビ

裏打ち紙とコンクリート下地のカビ

 

 

コンクリート下地は膝下に湿気が溜まり易くカビが集中して
発生することがあります。

壁紙を剥がすと、壁紙の裏打ち紙とコンクリート下地に細かい
点のようなカビが発生しているのが分かります。

ご家庭で自分でカビ取りしようとしてもカビが取れない理由が
分かりますでしょうか?
壁紙下地からのカビは、壁紙表面を何度拭いてもどうにもなりません。


特に、コンクリート下地は濡れ易くカビが発生し易いので外壁側
のコンクリート下地にはご注意下さい。


プレモでは、人体に安全性の高い強力なダブル殺菌消毒
で滅菌し、カビが発生し難くなる防カビ施工を組み合わ
せて対応しています。



壁天井のカビが気になった時は、プレモの防カビ工事
をぜひご検討下さい。


対応地域は、埼玉県・東京都を中心に神奈川県・千葉県
を含む関東一円に対応しています。
※下見無料範囲も広いのでお気軽に問合せ下さい。

 

珪藻土は過度な湿度だとカビだらけになる


珪藻土が相変わらず人気のようです。
調湿効果として人気があるのでしょう。

珪藻土で勘違いするのは「天然の調湿材」「自然の調湿効果」
とか言われることがありますが、実際は天然でも自然でも無い
ことを皆さんはご存知でしょうか?

珪藻土は元々粉です。
壁天井などに塗れませんので、混ぜ物(バインダーと言います)
の糊・セメント・骨材などを入れます。
珪藻土の製品によっては、このバインダーの比率が異様に高い
ものもありますので決して天然でも自然でもありません。


珪藻土で勘違いし易いのは、調湿効果があり結露
防止になるなど、調湿効果があるので結露が防止
出来ればカビも発生しないとする間違った考えです。


珪藻土は塗り厚が2mmないケースが多くカビる
ことが多いのです。
カビが発生すると止まらなく、カビが拡がり始め
カビ臭が半端なく発生するようになります。


 

固い珪藻土に発生したカビ

固い珪藻土に発生したカビ

柔らかい珪藻土に発生したカビ

柔らかい珪藻土に発生したカビ

 
珪藻土には、バインダーの比率で塗った後に手触りで固い
柔らかい珪藻土に分類出来ます。
固い珪藻土は、バインダーが50%近くある
柔らかい珪藻土は、バインダーが30%程度

結論から書くと、柔らかい珪藻土ほどカビます。
性能が高いからカビるのです。



珪藻土がカビると、逃げようがありません。
住まい中カビ臭くなり、健康被害にまで及ぶこと
があります。



珪藻土は、過度な湿度が高い場所(激しい結露の
する場所や海・湖・川・山の斜面・森林が裏にある
標高の高い場所・すり鉢の底のような土地・家に
囲まれている・通気が悪い部屋・半地下や地下室)
には使用してはいけません。
それからコンクリートに直接塗るとカビます。
壁紙表面に直接塗ってもいけません。


もし、防カビ工事専門業者プレモの書いていることが嘘だと
信じてくれない方は、ぜひ珪藻土を塗って下さい。
珪藻土にカビが発生したら、その後の対処に苦労します。
珪藻土を塗るのにお金をかけ、カビ対処にお金をかけるなど
という行為はお金の無駄使いだと思うのは私でしょうか?


珪藻土の利用をご検討されている皆さんは十分ご注意下さい。


プレモでは、防カビ工事専門業者として固い珪藻土
なら珪藻土の上から防カビ工事することが可能です。
柔らかい珪藻土は剥がして壁紙仕様に変更する際に
防カビ工事することを強くお勧めしています。
効果の弱い調湿効果、カビだらけの珪藻土を大切に
するより、カビが発生し難い室内環境を作ることを
考えましょう。


珪藻土の防カビ工事対応地域は、埼玉県・東京都を
中心に神奈川県・千葉県を含め関東一円になります。

戸建床下のカビは立地環境・素材などで大きく変わる


戸建床下のカビは立地環境・素材・床下構造などに
より発生状況が大きく変わります。


築年数はあまり関係ないと書いても間違いでは無いでしょう。
床下に侵入し易く、動き易い環境であればカビは
発生し難くカビも繁殖しても限定的でしょう。
※床下で作業し易い環境がカビに一番強力です。

 

標高が高く湿気の多い斜面戸建床下のカビ

標高の高い湿気の多い斜面の戸建て床下のカビ

床下の素材でカビ発生状況は変わる

床下素材でカビ発生状況が変わる


山の斜面のような場所にある戸建床下はカビ発生状況が
良くありません。
出来れば、床下全体の防カビ工事が必須だと思っています。
床下断熱の傷み具合が酷く、床下が湿気で沈むようなことが
あるようならフローリング交換も含め費用捻出を検討する
必要があるでしょう。
今は良くても、時間経過と共に床下のカビで困ったことに
なることになります。
出来るうちに床下防カビ工事などを行ったほうが間違い
ありません。


床下の素材でカビ発生状況が大きく変わることがあります。
そういう意味では、和室下を中心に床下断熱が入ってない
場所を中心に防カビ工事する必要があるでしょう。

いずれにしても現状のカビ繁殖状況の把握が必須です。

プレモでは、カビが発生している場所がカビ難く
なればOKと考えています。

仮に、床下全体の防カビ工事を一度行っておけば安心出来る
と思います。一度床下防カビ工事を行い、5年前後に点検し
カビ発生箇所にだけ防カビ工事すれば安く済みます。


床下はとても大切な場所です。
床下にカビが発生し難くさせるのは防カビ工事だけ。
少なくとも床下換気扇・床下調湿材の採用には多額の費用が
かかる上に効果に疑問符が付きますので、床下業者に勧め
られたら即答は避けましょう。

床下防カビ工事を行った後で特定の調湿材を土間など
に敷き詰めることはお勧めしています。



戸建床下のカビでお困りの時は、プレモの防カビ工事
をぜひご検討下さい。
※床下で作業出来る環境であれば、床下防カビ工事する
ことを強くお勧めしています。


対応地域は、埼玉県・東京都を中心に神奈川県・千葉県
を含む関東一円に対応しています。
※新潟県・長野県・山梨県・静岡県・愛知県の戸建床下にも
対応しています。
また、上記の県の隣接する県にも対応していますので
お気軽に問合せ下さい。

 

外食店の壁・天井のカビが気になる


外食店の壁・天井のカビが非常に気になります。

外食店でも全国チェーン展開しているお店になります。
それこそ、ラーメン・牛丼・お寿司などのチェーン店は
カビに対して大したことをほとんどしていません。

天井や壁を見るたびに大量のカビが発生していることが
良くあるのです。
ちなみに、天井埋め込み型エアコンの4方向を見て下さい。
カビが発生している確率が高いのです。



天井埋め込み型エアコン送風で発生したカビ

天井埋め込み型エアコンの送風で発生したカビ


上記の写真のような光景は氷山の一角にもならないでしょう。
食品を扱っているにも関わらず全くカビに対して無知というか
恐ろしいほどいい加減なのです。

だから下請け業者も手を焼いていますしカビ対策は出来てません。
プレモの見積もりの10分の1程度の費用しか出さないのですから
話になりません。(わずかな費用でカビが止まることはないのです)
カビを止める難しさを理解していないと予算取りも上手くいかない
だけでなく、衛生面でお客様に敬遠される理由を作っていることを
知るべきでしょう。

上記の写真のような天井では、天井の石膏ボード裏までカビだらけ
になっていることもしばしばあるのです。

外食チェーン店は、もう少しカビ対策について真剣に取り組んだ
ほうが良いでしょう。
※天井埋め込み型エアコン内の高圧洗浄を定期的に行っている
外食チェーン店はどれだけあるのでしょうか?
牛丼チェーン店などを見るとほとんどエアコン内はカビだらけ
状態のようです。(見える範囲ですが)

店内は冷え冷え状態になるこれからの季節。
エアコンからの冷気で、結露が発生しカビが大量発生
する季節ですのでカビ対策はしっかり行いましょう。