2023年9月
【埼玉・東京】マンション押入れ結露ベニアカビ
埼玉・東京のマンション押入れ結露に
よるベニアカビは冬から春にかけて多
く発生します。
中には気付くのが遅れて押入れが大変
な状態になっていることもしばしば見
られます。
押入れ結露によるカビ
ベニアの結露箇所が多く見られますが
白カビは暖房器具が関係して発生した
り、ビニール製品を置き続け押入れ内
とベニア裏の温度差が激しくなった箇
所に現れます。
ベニア自体が傷んでいたら交換が妥当
ですし、特別大きな断熱工事をしない
ようであれば同じことを繰り返すこと
になります。
仮に、防カビ工事を行っても結露によ
り防カビ剤が流出してしまいますので
防カビ工事だけで何とかしようとする
には限界があります。
プレモでは、ベニア交換と防カビ結露
対策工事壁紙仕上げを推奨します。
工事期間は、3日間。
費用はそれなりにかかりますので防カ
ビ工事単独と比べると費用は大幅に上
がりますが、結露に対する効果があり
ますので安心して使える押入れになり
ます。
分譲マンションにお住まいの方や賃貸
大家さんはぜひ一度ご検討いただけれ
ばと思います。
※プレモ防カビ結露対策工事とベニア
交換は、賃貸における原状回復工事と
は全く違いますので、分譲賃貸マンシ
ョンの大家さん向きかも知れません。
押入れの結露カビでお困りの時は、
プレモ防カビ結露対策工事をご検討く
ださい。
埼玉県・東京都を中心に千葉県や神奈川
県に対応しています。
※ベニア交換が絡む場合は、埼玉県と東
京都の一部地域限定になります。
明日から、3日間埼玉県さいたま市北区
にて防カビ結露対策工事壁紙仕上げを行
います。
床下漏水事故後の木材合板防カビ工事は必須
戸建住宅床下漏水事故後の木材合板
をそのままにし、乾燥させたら終了
というのは一番いけないこと。
残念ながら損保会社は漏水事故後の
防カビ工事の必要性を知りません。
カビは二次被害と言わんばかりの対
応なので本当に困ります。
床下漏水事故後木材状況
いくら乾燥させてもカビは発生して
しまいます。
だから、一度濡れた木材合板に防カビ
工事が必要なのです。
昔と違い今はホルムアルデヒド含有の
木材合板がありませんので、カビやす
い木材合板になります。
一度濡れたり、大量の湿気を取り込ん
だ木材合板やコンクリートなどに防カ
ビ工事は行いましょう。
戸建住宅床下漏水事故後の木材合板カ
ビでお困りの時は、プレモまでお気軽
に問い合わせください。
※床下高35cm以上、床下点検口は45
cm角以上に対応しています。
埼玉県・東京都を中心に千葉県や神奈川
県に対応します。
壁紙コンクリート下地と石膏ボードに防カビ結露対策工事を
築古マンションの結露する壁紙コンクリ
ート下地に合わさる石膏ボード下地には
防カビ結露対策工事が必須です。
防カビ工事では結露を止めることが出来
ず、具体的な結露を止める手立てをしな
ければカビを強固に止めることが難しい
と2023年9月の段階でのプレモの考えに
なります。
結露する壁紙下地に防カビ結露対策工事を
スタイロフォーム系の断熱材より圧迫感
は感じませんし、結露を止める効果も高く
お客様も納得しやすいのがプレモ防カビ
結露対策工事になります。
初めて聞く方もいるでしょう。
自宅に防カビ結露対策工事を行うが不安
だと思いますので、ぜひ一度プレモの説
明を聞いていただければと思います。
ご自宅の壁紙下地からのカビでお困りの
時は、プレモまでお気軽に問い合わせく
ださい。
埼玉県・東京都を中心に千葉県や神奈川
県に対応しています。
【埼玉・東京】賃貸マンションに多い天井コンクリート下地結露カビ
埼玉・東京と書いていますが、千葉や
神奈川でも多いのが賃貸マンションの
天井コンクリート下地結露によるカビ。
賃貸マンション天井と窓結露
窓とアルミサッシ結露が止まらない時
内窓設置をお勧めします・・・と言って
も複層ガラス(Low-E)を取付けても
結露が止まらない可能性があります。
その理由は天井コンクリート下地結露
を止めないと内窓設置すると結露がよ
り酷く発生するからです。
手順としては天井コンクリート下地に
防カビ結露対策壁紙仕上げを行う。
↓
内窓設置
壁のコンクリート下地や断熱不良が認
められる時は、その場所にも防カビ結
露対策工事を行う必要があります。
内窓を設置すると室内が魔法瓶のよう
に暖かくなり(湿気が逃げ難くなるた
めに発生する現象)断熱不良箇所に激
しい結露が発生します。
事前に察知して防カビ結露対策工事を
すれば住みやすい賃貸ライフが送れる
ことになります。
所有している部屋数がある!と言い訳
している賃貸大家さん向きの工事では
ありませんのでご理解ください。
賃貸の壁天井結露によるカビでお困り
の時は、プレモに問い合わせください。
埼玉県・東京都を中心に千葉県や神奈川
県に対応しています。
【埼玉県鶴ヶ島市】結露する腰窓周辺の壁紙石膏ボード下地カビ
壁天井結露対策していますか?
マンションに住んでいる皆さんで下記の
条件が合致する場合は結露対策を真剣に
考えましょう。
腰窓とアルミサッシ結露が発生する。
天井コンクリート下地。
腰窓周辺の壁紙裏に滲んだカビが発生。
ウィンドファンを設置している。
壁紙石膏ボード下地と外壁側躯体の間は
断熱不良になっていることがありますの
で、防カビ工事しても結露は止められま
せんので、別途結露対策を行う必要性が
あります。※弊社で言うところの防カビ
結露対策工事になります。
天井コンクリート下地は結露しやすく、
写真のように壁紙が結露で剥がれるこ
ともしばしば見られます。
ウィンドファンの場合、換気が十分に
出来ない部屋が多いので窓周辺にカビ
が発生します。
窓やアルミサッシの結露が多い場合は
結露グッズを使用するのも仕方ないと
思っています。(こまめな交換を!)
対策としては、一枚目の写真のように
窓周辺と天井コンクリート下地に防カ
ビ結露対策工事壁紙仕上げを行うこと
を強くお勧めします。
カビを止めるにはまず
結露から!
外壁側の壁天井の結露カビでお困りの
時は、プレモに問い合わせください。
埼玉県・東京都を中心に千葉県や神奈川
県に対応しています。
カビ取りしない床下防カビ工事は信頼に値しない
床下の合板などに発生しているカビに
対し、床下業者がカビ取りをせずに
防腐防カビ防蟻処理するのは以前から
このブログで書いています。
カビ取りしないのに、弊社のカビ取り
効果に疑問を持つのちゃんちゃらおか
しな話であり、まずカビ取りを習慣化
するのが当たり前なのですが・・・
床下業者の八つ当たりには困ります。
過去18年で最強の床下合板カビ
上記写真の床下合板カビはプレモ的に
過去最強のカビです。
幾重にも重なるカビ層には参りました。
プレモでは軽度のカビからこのような
カビまで対応していますが、カビ取り
=漂白脱色は手を焼きます。
おかげで顔に火傷跡が残るくらいです。
数多く工事しなければいけない床下業者
は一件一件カビ取りなんてやる時間は
ありませんので、火傷も無いでしょう。
例えば、浴室用カビ取り剤を考えてみ
れば良く分かります。
最強クラスの漂白剤です。
その中の次亜塩素酸ナトリウムは危険
そのもの。例え食品添加物に指定され
ていても臭いや皮膚には要注意。
一言で言えば、命を削って床下業者は
床下合板や木材カビを取ってください。
時間をかけて合板カビ取り
ここまでカビ取りするのに相当時間
がかかりました。
薬剤も消費しました。
1つ言いたいことはカビ色素が漂白さ
れた=カビが死滅した!という訳では
ありません。勘違いしないでください。
カビ取りの次にさらに殺菌消毒を行い
抗菌コーティングである防カビ施工ま
で行わないといけません。
手間暇がかかる上に面倒ですが、これ
がプレモ防カビ工事です。
2人で来て半日で終わる工事ではない
ことだけは知っていただければと思い
ます。
床下高35cm以上、床下点検口45cm
以上の住宅床下に対応するプレモ
防カビ工事をご検討ください。
見違える床下にします!
埼玉県・東京都を中心に千葉県や神奈川
県や群馬県・栃木県・茨城県に対応にも
対応します。