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戸建床下のカビ

中途半端な床下調湿材は効果なんてありません


中途半端な床下調湿材は、床下の広い
空間の調湿効果などあるはずがない。



中途半端な床下調湿材



写真の調湿材は某D社のもの。
調湿材の置き方や量も話になりません。

某D社はどんなやり方を推奨している
のでしょうか?


このブログでも何度も書いていますが
調湿材や防湿シートには限界があり、
効果を鵜呑みにしてはいけません。



弊社は床下防カビ工事を行う専門業者
でもありますので、これ以上は書きま
せんが、調湿材や防湿シートには言い
たいことが沢山あります。



築30年以上の中古住宅で床下にカビ
がある!や湿気が凄いからカビが発生
している!などと言われたら、床下高
35cm以上の防カビ工事を行うプレモ
までお気軽に問い合わせください。


埼玉県・東京都を中心に千葉県・神奈川
県に対応しています。

 

こだわりの床下防カビ工事をご希望の方へ


ご自宅のご実家や別荘の床下防カビ工事
をご希望される方はプレモまで下見依頼
まで連絡ください。



床下高35cm以上に床下木材合板防カビ
工事を行います。

その床下高の測り方はこちら ↓



床下高の測り方



床下の土間や土間コンにスケールを付け
て写真のように測ると床下高がある程度
分かります。

床下高35cm以上は、施工者の身の危険
を考慮した上での高さになります。



ここ2週間ほど床下の問い合わせが多い
ので書かせていただきました。


床下木材合板にカビ取り・殺菌消毒を
行い、抗菌コーティングである防カビ
施工を行いカビを発生し難くさせます。



床下にカビがある!と言われたらこだわ
りの防カビ工事をぜひご検討ください。


埼玉県・東京都を中心に千葉県・神奈川
県や群馬県・栃木県・茨城県に対応して
います。

 

カビ取り・殺菌消毒を行わない床下カビ処理は問題


床下木材合板にカビが発生して
いる時にシロアリ駆除業者など
は「床下にカビが発生している」
と言って調湿材+防湿シートと
防腐防カビ防蟻処理を勧めます。


防腐防カビ処理もありますが、いずれ
も木材合板に発生している滅菌処理を
一切行わないので問題だと思っている
ところです。



床下木材合板カビ


カビ取り・殺菌消毒を行わない
床下カビ処理はカビに薬剤を
噴霧するだけなのでカビを死滅
させることは出来ませんし、
薬剤自体に滅菌効果はありませ
んので、シロアリ駆除業者が
推すやり方が妥当と判断する

のは間違いです。

ご理解いただけますでしょうか?


それから、シロアリ駆除業者に見積書
を作成されたのだが、妥当な金額か?
の問い合わせも多くいただきますが
申し訳ありませんが、返答しておりま
せん。

理由は、シロアリ駆除業者は現場を
見ているのに、弊社は現場下見が出来
ないからです。


カビ取り・殺菌消毒を行い防カビ施工
(抗菌コーティング)で仕上げる弊社
としては現場を見れないのは致命的。

さらに、シロアリ駆除業者は坪単価
を言って来ますが、弊社の場合カビの
繁殖具合と合板の傷み方で工事内容を
変えてますので全てに等しく坪単価
を言うことが出来ない事情もあります。


問い合わせで、床下防カビ
工事金額を聞かれてもお答え
出来ません。

ので、無茶な問い合わせはしないよう
にお願いします。


正しい床下防カビ工事をお望みで家
を長持ちさせたいなら、床下高35cm
以上の防カビ工事を行うプレモまで
問い合わせください。


埼玉県・東京都を中心に千葉県・神奈川
県や群馬県・栃木県・茨城県に対応して
います。

注文住宅でパーティクルボードをフローリング下地にするのは危険


注文住宅でパーチクルボードをフロー
リング下地にすることはカビ大発生の
危険がありますので、止めたほうが
良いと思っています。



床下パーチクルボード下地カビ


過去に防カビ工事した住宅床下です。
パーチクルボードに大量の白カビが
発生しているのが分かります。


建築中に雨水が床下に溜まっても
漏水事故を発生させても同様のカビ
が大量発生することに。


そもそも、パーチクルボードを下地
材にすること自体が間違っている!
※湿気を取り込みやすいMDF建材の
一つでもありますから、カビやすい
のでこのような使い方は回避した
ほうが良いでしょう。



床下防カビ工事は本当に大変でした。
この時は、建築会社と施主様の間で
揉めていたので、収める意味での
防カビ工事でもありました。


注文住宅・建売住宅(分譲住宅)に
限らず、床下の木材合板カビでお困
りの時は、プレモまで相談ください。
床下高35cm以上から対応しています。


埼玉県・東京都を中心に千葉県・神奈川
県や群馬県・栃木県・茨城県に対応して
います。

 

押入れがカビ臭い時、床下防カビ工事してますか?


戸建住宅の一階押入れがカビ臭い時
床下防カビ工事していますか?



カビ臭のする押入れ床下カビ



写真のようなカビが発生している
ことが多いので、確認ぐらいは行い
ましょう。


どうしていいか分からない時はプレモ
に相談ください。

床下の調査(床下高35cm以上)から
押入れ内や床下の防カビ工事まで行っ
ております。



カビ臭い押入れでお困りの時はプレモ
までお気軽問い合わせください。


埼玉県・東京都を中心に千葉県・神奈川
県に対応しています。

 

床下合板に釘が出て錆ている住宅は危険


床下基礎内断熱工法に限っての話。
床下合板に釘が出て錆ている住宅は危険
だと思うべきでしょう。



釘が錆て合板にカビている床下基礎内断熱工法



普通、床下合板に釘は出てません。
これ当たり前の話です。

個人的には、床下に釘が出て錆ている
床下は問題あり過ぎでしょう。

酷い住宅床下に潜ると、潜って出て来た
ら床下用の作業服に穴が開いていること
があります。(釘に引掛けられるので
穴が開くのは当り前の話)



もう1つ、釘が出ているのは問題外であ
り錆びているのは湿気が床下に充満して
いる証拠で、構造用合板にもカビが発生
しているのは当り前でしょう。

建築会社や施工会社に聞きたいのは、何
のための釘なのか?です。
釘が出ていたら何故問題なのか?

答えらえないでしょうね。
何せ大工が現場監督みたいなものですか
ら本当の現場監督は分からないはずです。
※以前聞いたことがあります。
「釘は錆びたら強度が増す」と嘘を平気
で言ってました。あり得ない爆笑話です。


写真のような床下基礎内断熱工法の構造
用合板にカビが発生していたら防カビ工
事するのが第一選択です。


建築会社や施工会社の言うやり方は不安
がありますので、施主様主導での防カビ
工事するのが妥当でしょう。
(建築中から竣工後の最後の支払いの時
に防カビ工事代金を引いた金額を払えば
良いのです)


床下合板はとても重要です。

そのことを理解していれば防カビ工事す
ることに躊躇する必要は無いでしょう。


【結論】
床下合板に釘が出ている住宅は問題。
何故釘が出ているか?は建築会社に
聞きましょう。
床下合板にカビが発生している基礎内
断熱工法住宅は防カビ工事が第一選択。



床下合板カビでお困りの時は、床下高35
cm以上の防カビ工事を行うプレモまで
お気軽にお問い合わせください。


埼玉県・東京都を中心に千葉県・神奈川
県に対応しています。



明日は、神奈川県横浜市で固い珪藻土の
防カビ工事
になります。

 

隣接している擁壁や山がある戸建住宅床下はカビやすい


埼玉県で言えば秩父市や日高市・飯能市
や毛呂山町周辺の市町村。
東京都は八王子市やあきる野市・青梅市
周辺の市町村は戸建住宅床下がカビやす
く機会があれば大引き・根太・土台など
のカビチェックをしましょう。



八王子市の戸建住宅床下大引きカビ


立地環境で戸建住宅床下木材合板カビは
大きく左右されます。


山の斜面に住宅がある
裏や隣に山がある
擁壁が隣接している
標高が高い場所にある


寒暖差が激しくなりますし、湿気が床下
に潜り込みますのでカビやすくなります。



気になる人は、カビが発生する前に予防
として防カビ工事が必要になります。

カビが既に発生している場合は、プレモ
のような防カビ工事専門業者に相談する
のが妥当です。



決して、シロアリ駆除業者のような床下
業者に相談するのは止めましょう。


理由は、カビ取り・殺菌消毒を一切行う
ことがありません。カビの上に防腐防カビ
防蟻剤や防腐防カビ剤を噴霧するだけで
終えます
から木材合板カビは噴霧の風圧
で吹き飛び関係ない箇所にカビが付着し
違う場所にカビを発生させるようになり
ます。

しかも、使用されている防腐防カビ防蟻
剤や防腐防カビ剤にカビを殺菌する力は
一切ありません。



カビを残したまま防カビ工事しました!
で納得するのが日本人なんです。
如何に愚かな行為か分かりますか??



戸建住宅床下木材合板カビでお困りの時
は、床下高35cm以上の防カビ工事を行う
プレモまでお気軽に問い合わせください。


埼玉県・東京都を中心に千葉県・神奈川
県に対応しています。

 

床下木材合板カビのカビ取りぐらいはやりましょう!


床下業者の多くは床下木材合板
のカビ取り作業を行いません。


95%の床下業者(シロアリ駆除業者や
害虫駆除業者を言います)は床下木材
合板に発生しているカビの表面に防腐
防カビ防蟻剤や防腐防カビ剤を噴霧し
て終わりになります。


 

床下木材合板カビ
床下木材合板カビ取り

 

正直書けば、床下木材合板カビ取りは
面倒だし、危険ですので誰でもやりたい
人はいないでしょう。


それでも、床下木材合板カビはカビ取り
しなければいけないのです。
何故なら、仕上げの防カビ剤をどこに
効かせたいのか?を考えれば分かる話。

床下木材合板に防カビ剤を効かせたい
のであれば、カビは邪魔でありカビ取り
し、プレモのようにさらに殺菌消毒を
行うことで防カビ施工が活きて来るの
です。



床下木材合板カビの表面に薬剤を噴霧
すれば良いという悪しき行為が横行して
いる床下業界ですが、是正するのは無理
でしょう。(多勢に無勢と言う意味で)


ご自宅の床下、家の重要な場所の床下
をカビから守りたい!とお考えならば
防カビ工事をご検討ください。


お住まいの床下木材合板カビが気になる
時は、床下高35cmからの防カビ工事を
行うプレモまでお気軽に相談ください。


埼玉県・東京都を中心に千葉県・神奈川
県や群馬県・栃木県・茨城県に対応して
います。

 

和室床下防カビ工事の勧め


戸建住宅の和室床下は断熱材が無い
ことがあります。



湿気を合板が直接取り込みやすいの
でカビが発生してしまいます。

長年にわたる湿気によるカビですの
で、防カビ工事を行えば済むと弊社
では考えています。



戸建住宅和室床下合板カビ



カビ取り(漂白脱色)を行い、殺菌
消毒で出来る限りカビを死滅させ、
抗菌コーティングである防カビ施工
を施してプレモ防カビ工事は完了です。



お住まいの床下カビが気になる時は
床下高35cmからのプレモ防カビ工事
をぜひご検討ください。


埼玉県・東京都を中心に千葉県・神奈川
県に対応しています。

 

床下木材合板に浴室用カビ取り剤を噴霧してもカビ止まらず


戸建住宅床下木材合板に発生している
カビに浴室用カビ取り剤を噴霧する人
がいますが、これは止めたほうが良い。



床下大引き浴室用カビ取り剤噴霧後の再発



カビは斑にカビ取りされていますが、
良く見るとカビが再発しているのが
分かります。

浴室用カビ取り剤を噴霧するのは間違
いであり、カビ取りは別のアプローチ
が必要です。(それくらい難しい)


カビは簡単には止まりません。
だから、防カビ工事なのです。



床下木材合板カビを止めたいなら
床下高35cmからのプレモ防カビ工事を
ご検討ください。


埼玉県・東京都を中心に千葉県・神奈川
県や群馬県・栃木県・茨城県にも対応し
ています。



明日は、千葉県柏市の賃貸マンション
で漏水事故後防カビ工事を行います。