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戸建床下のカビ

床下木材合板カビを放置してませんか?


シロアリを放置すると家がダメに
なると分かっているから、防蟻工事
を行おうと思います。


カビが床下木材合板に発生しても
今すぐダメになる訳じゃないから
暫く放置する人もいるでしょう。



床下木材合板カビ



全てが新築のようにキレイになる
とは断言出来ませんが、カビの殺菌
消毒をしっかり行い、防カビ施工で
カビを再発し難くさせる防カビ工事
を行えば、木材や合板が傷むことは
少なくなるでしょう。



住まいを長持ちさせたい方は、ぜひ
プレモの床下防カビ工事をご検討
下さい。(床下高35cmからになり
ます)



対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県になります。
※茨城県・栃木県・群馬県にも対応
しています。

 

床下基礎内断熱工法の合板カビを確認してますか?


自宅床下が密閉型基礎内断熱工法
で防カビ工事していない状況なら
一度床下合板カビを確認してみま
しょう。



密閉型床下基礎内断熱工法は熱交換
システム機器も無く、もしかしたら
フローリング端にガラリ(通気口)が
あるだけかも知れませんが、カビに
とっては繁殖しやすいので非常に
有難い工法です。



密閉型基礎内断熱工法合板カビ



写真をクリックして頂ければ分かると
思いますが、かなり厄介なカビが発生
しているのが分かります。


床下の空気が動かない&コンクリート
からの湿気はある=カビ大繁殖



この方程式が完成します。


もし、過去に一度も防カビ工事をして
いない床下密閉型基礎内断熱工法なら
床下状況を確認してみましょう。




床下基礎内断熱工法の大引き・合板
カビでお困りの時は、床下高35cmから
の防カビ工事を行うプレモまで相談
下さい。



対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県になります。
※茨城県・栃木県・群馬県・長野県・
山梨県にも対応可能です。



8月の下見・防カビ工事はお盆休み
でも可能です。お気軽に相談下さい。

 

床下合板がカビていても防カビ工事で対処出来る


戸建住宅床下合板がカビていても
防カビ工事で対処は出来ます。



何年も床下漏水事故を放置して
合板にコールタールのようなカビ
が発生しているような場合や経験
上厳しいと判断する特別な状況
じゃなければ、床下合板カビは
防カビ工事で再発し難くさせる
ことが出来ます。



過去例で恐縮ですが、参考までに
ご覧下さい。


 

雨水侵入による床下合板カビ
プレモ床下防カビ工事(殺菌消毒直後)

 

施工者である自分の頭はボカシを
入れております。


防カビ工事(殺菌消毒)直後の写真
であり、殺菌消毒もサッと行って
いる状況で、この後念入りに殺菌
消毒しております。



床下が何せ狭く、当時は30cm程度
ならガンガン潜れましたが、後々
考えてみればかなり危険な作業を
していることに気付き、カビ胞子
や殺菌消毒剤による健康被害に遭う
可能性を考えたら、床下高35cm~
と言う高さは妥当だと思いました。




余程酷くないカビ発生状況で無け
れば、プレモ防カビ工事で対応出来
ますのでご安心下さい。



戸建床下木材合板カビでお困りの
時は、床下高35cmからの防カビ工事
を行うプレモまで相談下さい。



対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県になります。




8月中の床下防カビ工事出来ます!
ぜひプレモに相談下さい。


 

床下合板カビが部屋のカビ臭に繋がることも


床下合板カビが部屋のカビ臭に繋がる
ことがあります。



実際に、伺ったお客様のお住い床下は
このような感じでした。
(写真の床下合板カビは大変な状況です)



部屋のカビ臭に繋がる床下合板カビ



正直に書きます!

合板を貼り替えたほうが効果的です。
防カビ工事も死ぬ気で頑張るために
時間をかけて行えば出来ないことは
無いと思いますが、費用がかかり過ぎ
ることになるでしょう。



もしかしたら、床合板貼り替えたほう
が安上がりかも知れません。



写真のようなカビは、カビ取りしても
遅々として進まず、苦労に苦労を重ね
ての防カビ工事になります。

それでもキレイになり切る訳では無く
防カビ工事した施工者である私も納得
いくレベルにはなりません。



埼玉県内や東京都の一部地域であれば
大工と一緒に同行して貼り替え見積を
作成することが可能です。



何でもかんでも、床下防カビ工事が
適している訳ではありませんので、
知って頂ければと思います。



床下合板カビがあまりにも酷い状況
で無ければ、プレモ防カビ工事が対応
可能です。(床下合板カビが酷いと
防カビ工事の限界を越えますので
貼り替えなどの対応が必要になります)




床下合板カビでお困りの時は、床下高
35cmからの防カビ工事を行うプレモ
まで相談下さい。



対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県になります。



8月はお盆休みで忙しいと思いますが
防カビ工事・除菌消臭の下見・工事は
可能ですので、早めの相談をお願い
します。

 

築30年戸建住宅床下木材合板カビには防カビ工事しましょう


お住いを何年持たせたいか?
これは重要な話です。


そのために小まめなリフォーム
工事を行うことも重要ですし、
床下のカビなどに注意を払うの
も必要
なことだと思っています。


築30年の戸建住宅ともなれば
床下木材合板にカビが発生して
いても何の不思議もありません。


 

築30年以上の床下合板カビ
築30年戸建住宅和室床下根太カビ

 
カビが発生している木材合板に
殺菌消毒は必須です。


カビ取り→殺菌消毒→防カビ施工
の流れがカビを発生し難くさせる
ための重要な流れになります。




家を長持ちさせるには床下防カビ
工事は必須です。



戸建住宅床下木材合板カビでお困
りの時は、床下高35cmからの
防カビ工事を行うプレモまで相談
下さい。



対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県になります。



埼玉県さいたま市・川口市・川越市・
鶴ヶ島市・坂戸市・上尾市・桶川市・
北本市・伊奈町・春日部市・越谷市・
草加市・蕨市・戸田市・志木市・新座
市・川島町・東松山市・吉見町の
戸建住宅床下木材合板カビでお困り
の時は、床下高35cmからの防カビ
工事を行うプレモまで相談下さい。

 

殺菌消毒せずに防カビ効果をどこに効かせたいの?


戸建住宅床下木材合板カビの話です。


未だにシロアリ駆除業者は床下木材
合板にカビが発生しているのに殺菌
消毒をせずに、防腐防カビ防蟻剤や
防腐防カビ剤をカビ表面に噴霧して
終えています。

皆さんは何故そのようなカビ処理を
自宅床下で行われて納得しているの
でしょうか?



シロアリも不安だし、カビも困るし
一緒に出来るから良いかな?と判断
する人が圧倒的に多いのでしょう。


 

床下合板に発生しているカビのサムネイル画像
床下合板殺菌消毒中

 

抗菌コーティングである防カビ剤は
木材や合板に効果を持たせたいので
あり、カビが発生している合板を
殺菌消毒により漂白脱色及び滅菌
させないとカビ表面に防腐防カビ
防蟻剤や防腐防カビ剤を噴霧しても
意味の無いものになります。



賢明な皆さんならご理解されると
思います。



N協やS協、近隣のホームセンター
やネットで自ら検索して呼んだ業者
が殺菌消毒をやらないカビ処理を
するはずがない!と言われる人は
見積書をよく読んでない人で、騙さ
れやすい人と言っても過言では無い
でしょう。(中高年に非常に多い)



ご自宅の床下を守るために、カビ
が木材合板に発生していたなら、
殺菌消毒を念入りに行う必要が
あるのです!


カビが発生している時は、防カビ
工事を優先して行うのが妥当であり
シロアリ駆除は場合によっては行わ
なくても良いかも知れません。




戸建住宅にお住いの皆さんの床下
木材合板にカビは発生していません
でしょうか?

カビが発生してお困りの時は、床下
高35cmからの防カビ工事を行う
プレモまで相談下さい。



対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。



埼玉県さいたま市・川口市・川越市・
鶴ヶ島市・坂戸市・上尾市・桶川市・
北本市・伊奈町・春日部市・越谷市・
草加市・蕨市・戸田市・志木市・新座
市の戸建住宅にお住いで、床下木材合
板のカビが発生していると言われた時
は、床下高35cmからの防カビ工事を
行うプレモまで相談下さい。

 

 

住宅購入して10年以上経過したら防カビ工事しましょう


住宅購入して10年以上経過している
状態で床下木材合板カビがあるよう
なら、防カビ工事のみ行うことを
お勧めします。



シロアリ駆除業者などの行う
防腐防カビ防蟻剤や防腐防カビ剤は
防カビ効果が弱く、とてもお勧め
出来るものではありません。



まして、カビが発生しているのに
殺菌消毒を行って一度リセットする
こともせずに、薬剤をカビに噴霧し
て終わる工事など言語道断です。



住宅購入10年以上なら防カビ工事しましょう



この話は、床下が土間でなく土間コン
の話になります。



シロアリは土間(土)から発生しますの
で、今の土間コンクリート(通称土間
コン)ではシロアリはかなり発生し難く
なっていると言えるでしょう。



防カビ工事を行うことで腐朽菌(防腐)
も抑えられることが可能となります
ので一石二鳥になります。



シロアリ駆除を目的に、1日で防腐
防カビ防蟻対策が出来るという名目
に騙されないようにして下さい。


殺菌消毒を行わない床下防カビ工事
は、防カビ工事とは呼べません。





住宅床下木材合板カビでお困りの
時は、床下高35cmからの防カビ工事
を行うプレモまで相談下さい。



対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。



埼玉県さいたま市・川口市・川越市・
鶴ヶ島市・坂戸市・上尾市・桶川市・
北本市・伊奈町・春日部市・越谷市・
草加市・蕨市・戸田市・志木市・新座
市でお住いの床下カビが心配な時は、
床下高35cmからの防カビ工事を行う
プレモまで相談下さい。

 

床下木材合板カビが酷いと言われて防カビ処理しましたか?


床下木材合板カビが酷いと言われ
シロアリ駆除業者や害虫駆除業者
の勧める防腐防カビ防蟻剤による
防カビ処理をしましたか?


(防腐防カビ剤による防カビ処理も
あります)



それらは、日本産業規格(JIS規格)
が対象であり、建物に発生するカビ
57種類のうち、3~5種類止まれば
JIS規格に認定されますので、かなり
甘い規格
と言えます。


つまり、防カビ処理とは呼べません
し、殺菌消毒を行いませんのでカビ
再発リスクが非常に高いと言えます。



床下木材合板カビ



「床下のカビが酷い」と言われ「今
やらないと大変なことになる」と
追い打ちを掛けられ、シロアリ駆除
業者や害虫駆除業者の防カビ処理を
行うことになるのですが、そもそも
殺菌消毒は見積書に書かれています
か?



殺菌消毒と書かれていないのが多数
なので、カビ再発リスクが高いと
思って間違いありません。



先ほど書いたように、防腐防カビ
防蟻剤や防腐防カビ剤は、カビについ
て書かせて頂ければ対象真菌の数が
圧倒的に少ないので、防カビレベル
ではありません。



N協・S協や近隣のホームセンター
やネット検索で見つけた業者が来て
も見積書内容次第では即答するのは
止めましょう。

(その場の雰囲気で工事依頼しては
いけません)



床下木材合板カビが酷いと言われた
ら、床下高35cmからの防カビ工事
を行うプレモまで相談下さい。
※高い工事金額を出さなくても良い
かも知れません。(下見は必須です)



対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。


埼玉県さいたま市・川口市・川越市・
鶴ヶ島市・坂戸市・上尾市・桶川市・
北本市・伊奈町・春日部市・越谷市・
草加市・蕨市・戸田市・志木市・新座
市にお住いで、床下木材合板カビが
酷いと言われたら、床下高35cmから
の防カビ工事を行うプレモまで相談
下さい。



明日は、東京都世田谷区の半地下住宅
に向かいます。



 

防腐より防カビの方が重要


皆さんは、防腐と防カビの違いが
分かりますでしょうか?



防腐で怖いのが「腐朽菌」です。
防腐は、細菌が対象になります。

防カビは、カビ(真菌類)が対象
なります。


順番で書くと、カビ→腐朽菌になり
カビを放置し続けると腐朽菌の呼び
水になることがあります。

(カビが発生し難くなれば腐朽菌も
発生し難くなるとプレモは考えて
います
)

 


シロアリ駆除業者や害虫駆除業者
などから「床下のカビが酷い」と
言われても焦る必要は無いのですが
言われると気になるのが日本人。


ここで重要なのが、床下木材合板に
発生したカビを出来る限り一度リセ
ットする必要があります。


これが「殺菌消毒」になります。

この殺菌消毒を行わないで、防腐
防カビ剤や防腐防カビ防蟻剤をカビ
表面に噴霧してもカビを出来る限り
死滅させていませんので、カビは
繁殖し続けますし、噴霧による風圧
で飛び散ったカビが別の場所に着落
し繁殖する可能性があるので、この
ような作業は非常に宜しくないと
言えるでしょう。



カビ表面に防腐防カビ剤を噴霧しても効果は無い



防腐防カビ剤がカビ専用の防カビ
工事より高い効果があるとは思え
ません。

防腐防カビ防蟻剤も同様です。
(防蟻剤の中に少しだけ防カビ剤が
含有されているだけなので高い防
カビ効果は期待薄です)




以前こんな実例があります。


竣工まもない注文住宅で床下合板に
カビが大量発生してしまったのです。


施主様は、某有名シロアリ駆除会社
に勤め、自らもシロアリ駆除を行って
いた(防腐防カビ防蟻剤使用)のですが、
自宅のカビを見て「これはうちが出来
るレベルではない」と話していたこと
を覚えています。


つまり、防腐防カビ防蟻剤は防カビ
効果が非常に弱く期待してはいけな
い!と言っているのに等しい話だっ
たのです。





本日のまとめ。

床下木材合板カビで殺菌消毒を行わ
ない床下防カビ工事は防カビ工事で
はありません。



殺菌消毒を行わないで、カビ表面に
噴霧
するのはカビを飛び散らせる
ことになり、
カビ再発を繰り返すこと
になります。



防腐防カビ剤や防腐防カビ防蟻剤と
言っても、防カビ効果は非常に弱く
期待薄。
(カビ専門の防カビ工事とでは比較に
なりません)



カビを出来る限り死滅させれば、腐
朽菌などが発生する可能性は低くなる。



ぜひ知って頂ければと思います。



床下木材合板カビでお困りの時は、
プレモに相談下さい。



対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。


埼玉県さいたま市・川口市・川越市・
鶴ヶ島市・坂戸市・上尾市・桶川市・
北本市・伊奈町・春日部市・越谷市・
草加市・蕨市・戸田市・志木市・新座
市にお住いで、床下木材合板カビが
酷いとシロアリ駆除業者や害虫駆除
業者に言われた時は、プレモに相談
下さい。



明日は、東京都文京区で雨漏りで解体
した壁の復旧立ち合い
になります。

 

【床下断熱材】カビで交換は必要か?


床下断熱材にカビが発生して交換
が必要になるのか?という相談を
頂きました。



あまり書いていない内容でしたの
でブログに書きたいと思います。



まずは、こちらの写真をご覧下さい。



床下断熱材のカビ



ここまで酷いと交換を勧めるのでは
と思われるでしょうが、無理して
交換をプレモが勧めることはなく、
床下断熱材のカビが原因で住人の方
が病気に罹られた時以外はお勧め
していません。


リフォーム工事で床を剥がすことが
ある時は、床下断熱材交換が当然と
言うことになります。




実は、床下断熱材交換は大変な作業
になるのでお勧めしていないのです。


大工も含め人海戦術ですし、グラス
ウール系はチクチクして扱いが困る
断熱材でもあるのです。
(正直、大工も嫌がります)


つまり、お金も時間(工事期間)もかか
るのでその費用を納得してくれます
か?と言うことになります。



過去例になりますが、狭い面積なら
床下断熱材を交換しています。


 

床下断熱材のカビ
床下断熱材剥がし後、合板防カビ工事

 


最後に、床下断熱材を取付て終わり
になります。



大工による新規床下断熱材貼り




リフォーム工事や床下断熱材カビに
より住人の方が病気に罹られた時以外
は床下断熱材交換はお勧めしません。



断熱材を剥がし、合板防カビ工事し
放置する方法もあるかも知れません
が、冬足元が半端なく寒くなります
し、梅雨から夏過ぎの9月末まで
合板に結露が発生しやすくなるので
床下断熱材を剥がしたままというの
はお勧め出来る話ではありません。



プレモは防カビ工事専門業者ですの
で、床下合板木材カビに特化した
防カビ工事業者と言う認識でお願い
します。




戸建住宅床下木材合板カビでお困り
の時は、床下高35cmからの防カビ
工事を行うプレモまで相談下さい。



対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。


埼玉県さいたま市・川口市・川越市・
鶴ヶ島市・坂戸市・上尾市・桶川市・
北本市・伊奈町・春日部市・越谷市・
草加市・蕨市・戸田市・志木市・新座
市の戸建住宅にお住いで床下木材合板
カビでお困りの時は、床下高35cmから
の防カビ工事を行うプレモまで相談
下さい。