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漏水事故後のカビ

凍結による給水管破裂による漏水事故後のカビ


冬の寒さにより給水管が凍結し破裂
し漏水事故になる事例が少なくない

と思います。

特に、築20年以上の賃貸マンションや団地
戸建にも該当する
話です。

漏水事故後はカビ発生を考えないといけない
のでカビ対策しておくことは必須です。



漏水事故後のカビ
漏水事故後のカビ


漏水事故後は開口を大きくし、湿気を逃がす
必要があります。

その上で防カビ工事すれば塞いだ後のカビ発生
の心配も無くなる
と思います。

漏水事故後は、直ぐに復旧することを考えて
送風機で乾燥させたり、業務用除湿機で乾燥
させるだけではカビ発生防止にはなりません。

給水管はキレイに水だからカビの心配は無い!
と言うのは間違った考えです。

キレイな水でも濡れればカビは発生する確率
が高くなります。

塞いでしまうのですから念には念を入れておく
ことが重要です。


漏水事故後のカビ発生で健康被害に
遭う前にプレモ防カビ工事をご検討
下さい。

※プレモ防カビ工事は、刷毛塗りと噴霧など
の方法で防カビ工事しておりますが、目視
し難い床下などは大きく開口して防カビ工事
することを強くお勧めしています。


対応地域は、埼玉県・東京都です。
※埼玉県は事務所から近い上尾市・桶川市
北本市・伊奈町・川越市・さいたま市を中心
埼玉県全域に対応
※東京都は練馬区・板橋区・北区・足立区を
中心に
23区や多摩地区全域に対応

神奈川県・千葉県は地域限定です。
※神奈川県は横浜市・川崎市中心に対応
(
相模原市・厚木市・藤沢市・鎌倉市にも対応)
※千葉県は浦安市・市川市・船橋市・松戸市
野田市・流山市・我孫子市・柏市中心に対応


上記の地域はあくまでも目安です。
カビで困った時は、プレモまでお気軽に
相談下さい。

宜しくお願い致します。

 

発見が遅れやすい賃貸漏水事故


賃貸住宅の漏水事故は発見が遅れがち
になることがあります。


漏水事故?と判断がしにくい
責任を追及されそう
など色々な理由で管理会社への報告が遅れ
がちになるのでは?と思います。

加害者になってしまうこともあれば
被害者になることもあります。

いずれにしても保険対応が出来るように
早めに管理会社に報告しましょう。


賃貸住宅漏水事故の床下
賃貸住宅漏水事故の床下


上記の写真のように水が5㎝以上長期間
溜まり続けると部屋ごと解体することも
あります。

解体するか?大きく開口して対応するのか?
は工事する会社の対応によりますが、カビ
対策をほとんど行わないのが慣例となって
いるのをご存知でしょうか?

私の経験で言えば、漏水事故後に防カビ
工事を取り入れてくれたのは東京都青梅市
にある地元の建築会社様
(不動産会社もあり
ます)ぐらいなものです。

多くの管理会社は防カビ工事を無視して
解体→復旧すればOKと考えるものです。

防カビ工事は、殺菌消毒と防カビ施工で
カビが発生しにくい環境を作ります。

解体時に大量のカビ胞子が飛散した場合
窓を開けて換気するだけでは不十分なの
です。



賃貸住宅漏水事故後のカビ対策なら
プレモの防カビ工事をご検討下さい。


対応地域は、埼玉県・東京都です。
※埼玉県は事務所から近い上尾市・桶川市
北本市・伊奈町・川越市・さいたま市を中心
に対応(埼玉県内全域に対応しています)
※東京都は練馬区・板橋区・北区・足立区を
中心に対応(他の23区や多摩地区にも対応)

神奈川県・千葉県は地域限定です。
※神奈川県は横浜市・川崎市中心に対応
※千葉県は浦安市・市川市・船橋市・松戸市
野田市・流山市・我孫子市・柏市中心に対応


宜しくお願い致します。

 

漏水事故後のカビ発生を軽視するな


漏水事故後のカビ発生を軽視して
はいけない。

住んでいる人に言いたいのは「漏水事故後の
カビを軽視するな!」と言うことです。



漏水事故後の押入れ底板のカビ

漏水事故後の押入れ底板のカビ


過去においても、仕事で忙しく自宅に居る
時間が短い方々が漏水事故後の被害状況を
把握出来ずに生活し続けていたら体調が急激
に悪化し、寝込むようになった事例もあり
ました。


建築会社の方には、漏水事故の被害状況にも
よりますが出来るだけ大きく解体して開口部
を広げることで水分が抜けますし、漏水事故
後の防カビ工事もしやすくなります。



上記の写真のようなケースでは、住んでいる
方(奥さん)が体調を崩されて漏水事故後のカビ
被害による健康被害(咳が止まらない症状)に
遭われた実例です。


押入れだけでなく、壁紙もフローリングも
全てカビが大きく潜んでいました。
見た目だけでは分かりません。
実際に解体しないと分からないのです。
ですから大きく解体する必要があります。


漏水事故後のカビ対策なら建材の交換だけで
なく防カビ工事することは必須です。

漏水事故の被害に遭われる前に覚えておいて
下さい。


漏水事故後のカビでお困りなら
プレモの防カビ工事をぜひご検討
下さい。


対応地域は、埼玉県・東京都です。
神奈川県・千葉県は地域限定です。

※神奈川県は横浜市・川崎市中心に対応
※千葉県は浦安市・市川市・船橋市・松戸市
野田市・流山市・我孫子市・柏市中心に対応



宜しくお願い致します。

 

漏水事故後は広めの開口と防カビ工事が必須


漏水事故後は広めの開口と防カビ工事
が必須
です。


師走である年末に漏水事故が発生しないとも
限りませんので、もし漏水事故が発生しても
慌てずに事故処理をして頂ければと思って
おります。


漏水事故が発生したにも関わらず放置し続け
ると建材や木材が腐りカビが発生し、費用が
かかることになりますので、早めのカビ対策
として広めの開口(解体)と防カビ工事による
カビ発生防止は必須と言えます。



漏水事故後の中古マンション床下状況

漏水事故後の中古マンション床下状況


漏水事故が発生したら、発生箇所の止水をする。
水抜きor水を取る。
濡れた箇所を中心に開口。
濡れた箇所の乾燥。


そして…
乾燥だけではカビが発生しますので開口の大き
さにもよりますが、防カビ工事を行うことを
お勧めしています。



勘違いされるのが、最小の解体及び開口で乾燥
させたり、無理難題な防カビ処理を言われる
ケースがありますが、そのような場合はお断り
しております。


防カビ工事専門業者プレモでは、確実に目視
出来る場合のみの殺菌消毒と防カビ処理を
行うことにしています。

※漏水事故を発生させた会社様の都合の良い
やり方ではカビは止まりません。



漏水事故後のカビでお困りの時は
プレモの防カビ工事をぜひご検討
下さい。



対応地域は、埼玉県・東京都です。
神奈川県・千葉県は地域限定です。

※神奈川県は横浜市・川崎市を中心に対応。
※千葉県は浦安市・市川市・船橋市・松戸市
野田市・流山市・我孫子市・柏市中心に対応。



宜しくお願い致します。

 

冬の漏水事故後のカビ対策


漏水事故が続いています。
マンション・戸建・施設や築年数など
関係なく漏水しています。


朝方の冷え込みが厳しい冬特有なのでしょうか?
ここまで冷え込むのは久しぶりのような気がします。


この冬の朝方の冷え込みで水道管が
破裂したことが原因の漏水事故が
増えている
と思います。


漏水事故は水道管破裂が原因ではありません。
排水管の詰まりによる排水の逆流、工事中の
ミスによる給湯管のピンホール(小さな穴)
などが大まかですがあります。


食洗機給湯管、洗濯機排水、洗濯機の水道
浴室排水管接続ミス、
床暖房の給湯管 など
からの漏水事故が目立ちます。


リフォーム後や建築中の家も危険。



漏水事故後のカビ

漏水事故後のカビ


漏水事故後は、乾燥させることに主眼が行きます
が、乾燥させるのに一般的に利用されるのが小型
送風機ですが、専門の乾燥屋さんの場合は業務用
除湿機です。

確かに効果はあるのですが、乾燥させるだけです
ので防カビ効果はありません。


給湯・給水・排水管のどれからどれだけ
の量の漏水が続いたのか?
にもよりますが、乾燥だけではカビ
対策としては不十分でカビ発生を
食い止めることは不可能です。

カビの発育阻害環境を作る&カビが
発生していれば出来るだけ死滅させ
る殺菌消毒を徹底的に行うことが
必須です。



年末年始に向けて漏水事故が発生することは
全く無いとは言えないでしょう。


漏水事故が発生したら、乾燥後に
専門の防カビ工事が必須である
ことをお忘れなく。




漏水事故後のカビでお困りなら
プレモの防カビ工事をぜひご検討
下さい。



対応地域は埼玉県・東京都になります。
(離島は除きます)
神奈川県・千葉県にも対応していますが
一部地域になります。



宜しくお願い致します。

 

 

漏水事故後の防カビ工事(神奈川県横浜市編)


神奈川県横浜市にてマンションの漏水事故後の
防カビ工事
の1日目作業を行いました。


ダブル殺菌消毒をコンクリートスラブに行いました。
元請けである建築会社社長様が理解して頂けまして、とても
助かりました。

明日は、防カビ施工をしっかり行い完了したいと思っています。



マンション漏水事故後の防カビ工事

マンション漏水事故後の防カビ工事


明日は上記の写真のような工事を行うことになります。



それから、今日はフジテレビ「グッディ」様にお世話になりました。
8月の長雨によるカビ被害の話の取材を受けました。
LIVEで番組を観ることは出来ませんでしたが、どんな放送になった
のか少しだけ興味あります。


他にもいろいろ動きがあったのですが、結果が出るまで秘密です。
申し訳ありません。



8月の長雨で、和室(畳、畳荒床、押入れ)、珪藻土
床下や既にカビが発生している壁紙、建築中の家の
構造用合板、地下室や半地下などに影響が出るのは
必至。


カビ臭い!と感じる住まいも多いと思います。


皆さんのお住まいは如何でしょうか?



住まいのカビやカビ臭が気になった時は、プレモの
防カビ工事をぜひご検討下さい。



対応地域は、埼玉県・東京都(離島を除く)になります。
神奈川県・千葉県にも対応していますが一部地域に
なります。



9月になりました。
今月も頑張ります。


宜しくお願い致します。







 

階上からの漏水事故後のカビを軽く考えてはいけない


マンション階上からの漏水事故後のカビを軽く
考えてはいけない。



最近、漏水事故後のカビ対策で下見をするケースが増えている
ので余計にそう思った次第です。


階上からの漏水事故の給水給湯排水管からの量にも
よりますが、石膏ボードなら部屋側、芯、壁内側全て
に漏水の被害があるはずで防カビ工事だけでカビ対応
するには無理な話です。



階上からの漏水事故による壁紙のカビ

階上からの漏水事故による壁紙のカビ


漏水事故があってもいい加減な対応をする会社もあります。
残念ですが、そのような対応の時はプレモではお断りしています。
お客様のためになりませんから。


漏水事故後のカビは大きく解体するのが第一選択(天井壁中心)
次に、コンクリート下地に防カビ工事。
解体後もカビ臭が漂うことが多いので天井壁にも防カビ工事する
ことを強くお勧めしています。


壁を伝って床がカビだらけになることすらあります。
特に共働き世帯や賃貸マンションなどで階上からの漏水事故が
分かり難い時は、専門業者の判断を仰ぐ必要があるでしょう。


上記の写真のように、壁の真ん中辺りにカビが大量発生している
のは間違いなく階上からの漏水事故による被害だと確信している
次第です。
防カビ工事だけで対応するのは不可能ですので大きく解体するのが
当然です。(理想はスケルトン状態)


ただ、解体して復旧だけすればカビ対策としてOKではありません。

解体するべき箇所は解体してカビを目の当たりに
する必要があり、その上で防カビ工事によるカビ対策
をするのが賢明な対応だと思っています。


皆さんはどのように思いますか?



マンション階上からの漏水事故後のカビ対策なら
プレモの防カビ工事をぜひご検討下さい。



対応地域は、埼玉県・東京都(離島を除く)になります。
神奈川県・千葉県にも対応していますが一部地域に
なります。


宜しくお願い致します。

 

マンション漏水事故は解体と防カビ工事が必要


千葉県佐倉市にて行っていた防カビ工事も無事終わりました。
明日は内装工事をしている現場確認などで出掛けて来ます。


暑い季節ですので、カビ臭も厳しいと思いますが…
カビ臭や結露によるカビが気になっている方は動いています。
夏休み前、お盆休み、お盆休み明けと防カビ工事可能ですので
お気軽に相談下さい。
※内装工事が絡む場合は、早めの相談打合せが必要になります。


そして、今日はマンション漏水事故で複数件問合せを
頂きましたので書かせて頂きます。



マンション漏水事故防カビ工事中

マンション漏水事故防カビ工事中

 

マンションで階上から、あるいは自室で漏水事故が発生した
場合は解体工事と防カビ工事が必要になります。

漏水事故は、給湯管→排水管→給水管の順番で
カビ易さが変わって来ます。

漏水の量にもよりますが、大きく解体して防カビ工事する
必要があります。
今の建材や時間の経過したコンクリートは一度
濡れるとカビが発生し易くなります。



乾燥すればカビが発生し難くなると考えるのは早計。
時間差でカビが発生することを忘れてはいけません。




マンション漏水事故後の防カビ工事なら、プレモの
防カビ工事をぜひご検討下さい。


対応地域は、埼玉県・東京都(離島を除く)になります。
神奈川県・千葉県にも対応していますが一部地域に
なります。


宜しくお願い致します。

 

空室管理と漏水事故後のカビ対策


マンションで空室の部屋にも関わらず漏水事故が
発生していることがあります。


これは決して少なく無いので空室管理をされている担当者様は
素早い対応が必要になります。



漏水事故によるフローリングのカビ

漏水事故によるフローリングのカビ


床下の漏水事故なのか?
階上からの漏水事故なのか?(雨漏りもあります)
問題は被害状況でしょう。

最悪は全解体(スケルトン状態)にしなければいけないことが
あります。
一般的には、スケルトン状態にすれば防カビ工事は必要無い
と考えるのが建築会社や保険会社の考えでしょうが、実際は
そんなことはないのです。

コンクリート躯体に浸み込んだカビ臭
解体後放たれる異様なカビ臭
解体し切れない場所のカビ対策
などで防カビ工事は必須なのです。


市販の瞬間消臭剤などではカビ臭は対応出来ません。
カビ臭はそんなに簡単に除去出来るものではないのです。


空室の漏水事故が発覚したら、乾燥と解体だけで
対応するのではなく、カビやカビ臭には防カビ工事
が必須
と言うことを知って頂ければと思います。


空室時の漏水事故後のカビやカビ臭でお困りの時は
プレモの防カビ工事をぜひご検討下さい。


対応地域は、埼玉県・東京都(離島を除く)になります。
神奈川県・千葉県にも対応していますが一部地域に
なります。


宜しくお願い致します。




 

築20年以上のマンション漏水事故はカビに要注意


築20年以上経過したマンションの漏水事故は
カビやカビ臭に注意しなければいけません。


コンクリート躯体に断熱材がある場所もあれば無い
場所もあり、カビ被害に遭う可能性が高くなります。
と同時に、思わぬところにカビが大量発生している
ケースもあります。

漏水事故で問題になるのはお湯です。
つまり、給湯管・排水管からの漏水事故はカビが非常に
発生し易いのです。
給水管からの漏水事故でもジワジワと漏水している
ような場合はカビ大発生になる危険性があります。


話を戻しますが、思わぬところと言うのはユニットバス
の周囲になります。



マンションユニットバス外壁側の躯体カビ

マンションユニットバスの躯体側のカビ


ユニットバスがある周囲のコンクリート躯体の壁など
では断熱処理がなされていないので写真のようなカビ
が発生している可能性があります。

カビを放置し続けたり、ユニットバスは大丈夫だろう
などと勝手な推測の元に工事を行わなかったリすると
半端ないカビ臭が室内に流入してくる可能性があります。

一度復旧したのに、また解体になるのは痛いと思いませんか?

そうなる前に、断熱材の入っていない場所に対しては
カビチェックをしたほうが間違いないでしょう。
ただし、見えない場所はどうすることも出来ませんので
一部の壁解体が必須になるでしょう。


漏水事故のカビ対策は、大きく解体し水分を
蒸発させ、殺菌消毒を含めた防カビ工事を行う
のが一番だと思っています。

 


分譲マンション・賃貸マンションに関わらず、漏水事故
後のカビでお困りの時はプレモの防カビ工事をぜひ
ご検討下さい。


対応地域は、埼玉県・東京都(離島を除く)になります。
神奈川県・千葉県にも対応していますが一部地域に
なります。


宜しくお願い致します。