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カビ対策

温度差がカビを呼ぶ


埼玉県の防カビ工事専門業者プレモ
のブログへようこそ。
埼玉県と東京都を中心に防カビ工事して
おります。

今日は1月ですが暖かい日中になりました。
1月なのに15℃前後あります。

カビは温度差が大好きです。
マンションで言えば、リビングと北側洋室
では温度差がある
のではないでしょうか?

例えは悪いのですが、リビングが沖縄で北
側洋室は旭川ぐらいの温度差を感じる部屋
も少なくありません。

暖かい空気はリビングから廊下を通じて
寒い北側洋室や玄関に溜まります。
結果結露を発生させ、溜まりに溜まった結露が
カビを呼びます。

この負のサイクルを何とかしない限りカビが
発生させ続けます。
対策としては「換気と除湿」です。
この2つがある程度コントロール出来るよう
になったらかなり良い出来と言えます。



天井結露による壁紙のカビ
天井結露による壁紙のカビ


プレモでは下見の際に、工事の際に換気と除湿
のアドバイスをさせて頂いております。
実行するのはお客様次第。
自分のやり方に固執する方は意外とダメなこと
が多いのですが、それ以上は言えません。

さらに防カビ工事するとカビに強くなりますの
で効果的だと言えます。


お部屋をカビに強くするならプレモ
防カビ工事をぜひご検討下さい。


対応地域は、埼玉県・東京都です。
※埼玉県は事務所から近い上尾市・桶川市
北本市・伊奈町・川越市・さいたま市を中心
に対応(埼玉県内全域に対応しています)
※東京都は練馬区・板橋区・北区・足立区を
中心に対応(他の23区や多摩地区にも対応)

神奈川県・千葉県は地域限定です。
※神奈川県は横浜市・川崎市中心に対応
※千葉県は浦安市・市川市・船橋市・松戸市
野田市・流山市・我孫子市・柏市中心に対応


宜しくお願い致します。

 

 

古い住宅とハウスダストとカビ


築40年ほどで住宅でリフォームを多く
されてない場合室内にハウスダストが漂い
やすい環境にあります。


例えば和室です。
壁は砂壁にはシミのようなカビが発生。
襖は変色しています。
畳は長年重い家具を置きっ放しにしている
ので凹みも見られるような状態。


洋室では、壁天井に布壁紙が使われている
ことも多く、変色しカビ臭というか粉っぽい
ニオイがすることもあります。
床がジュータン敷きであれば、長年貼替を
していないのでアレルギー疾患を持病とされ
る方には厳しい住環境と言えます。




ニオイとカビが発生しやすい布壁紙

ニオイとカビが発生しやすい布壁紙



和室の砂壁も洋室の布壁紙やジュータンも
ハウスダストが溜まりやすい建材です。



このような建材を利用されている場合は早めの
交換を強くお勧めします。
定期的に交換するのがベストです。
さらに、交換時に防カビ工事すればさらに効果
的と言えるでしょう。


今日は下見から戻って来てからしばらくの間
くしゃみが止まりませんでした。
風邪ではなくハウスダストだと思います。
健康に良くないお住まいには防カビ工事に
伴う壁紙張替えを中心としたカビ対策を
お勧めする次第です。




壁紙張替えに伴うカビ対策などを
ご検討ならプレモの防カビ工事を
ぜひご検討下さい。



対応地域は、埼玉県・東京都です。
神奈川県・千葉県は地域限定です。

※神奈川県は横浜市・川崎市中心に対応。
※千葉県は浦安市・市川市・船橋市・松戸市
野田市・流山市・我孫子市・柏市中心に対応。

※防カビ工事や内装工事は上記の地域に
対応しています。

※大工工事が絡む場合は、埼玉県と東京都
の一部地域限定になります。



宜しくお願い致します。

 

乾燥させてもカビが死滅することは無い


乾燥させればカビは死滅する。
間違ったことを豪語する建築会社やリフォーム会社、果ては
一級建築士までいるのですから驚きです。


乾燥させてもカビは死滅しない!が正解です。



乾燥中でもカビ臭さは変わらない

乾燥中でもカビ臭さは変わらない


間違ったことを1000回言えば真実になる!とどこかの国の
政治のTOPの方が言ってましたが、確実に間違ったことを
言い続けるのは如何なものか?と思います。


何故、間違っているか?
理由は以下の通りです。

カビ発生箇所を乾燥させるのは一時的で空気中の相対湿度を
極限まで下げることは不可能。
もっと書けば、湿度0%にすることは不可能であり人間が
おかしくなります。

カビには好乾性のカビもありますので乾燥させればカビが
死滅することはあり得ません。



「乾燥させればカビは死滅する」と建築業界の人が言っていたら
その方の話は嘘が多いと思っても間違いではありません。

少なくともカビについては嘘ですから。


では、どう対応するのか?
カビが発生している箇所に下手に送風機で風を送り続けると
カビ胞子をまき散らすことになります。
一番やってはいけないパターンです。

業務用除湿機も1つの方法ですが、これは湿気を取るための
対応になりますので、カビとは直接関係はありません。



最も効果的なカビ対策は、防カビ工事に尽きます。
例えば漏水事故ならば、手の届く範囲だけでなく広めの解体が
必須となります。
その上での防カビ工事です。
殺菌消毒でカビを出来る限り死滅させ、防カビ施工でカビが
再発しにくい環境を作ります。


漏水事故や建築中に雨や台風で濡れた木材で対応を間違える
ことが多く、目先の出費にこだわった挙句カビだらけのカビ臭
のする家や施設になることが多々あります。



もう1度書きます。

乾燥させればカビは死滅することは一切
ありません。

お間違いなく。


漏水事故・雨漏り事故・建築中のカビやカビ臭で
お困りの時は、プレモの防カビ工事をぜひご検討
下さい。



対応地域は、埼玉県・東京都(離島を除く)になります。
神奈川県・千葉県にも対応していますが一部地域に
なります。



宜しくお願い致します。



 

シェアハウスのジプトン天井のカビ対策


シェアハウスのカビ下見に伺う機会が増えました。


防カビ工事専門業者を呼んでくれる訳ですからカビやカビ臭
が問題になっているんのですが…
色々なシェアハウスに伺う機会があるのですが、酷い状況
を目にしています。(明日からのシェアハウスはまだ良いほう)


明日からは、東京都新宿区内のシェアハウスにて
ジプトン天井のカビ対策として防カビ工事を
行います。



ジプトン天井のカビ

ジプトン天井のカビ



今日は、これから明日の防カビ工事の準備となります。
作業車の荷物を出して積み替えるのは結構大変なのです。


天井にカビが発生していると大量のカビ胞子が落下して来ます
ので健康上良いことはありません。


天井にカビがある、天井付近がカビ臭い!などのケースでは
防カビ工事が必須となりますことを知って頂ければと思います。



ジプトン天井のカビでお困りの時は、プレモの
防カビ工事をぜひご検討下さい。



対応地域は、埼玉県・東京都(離島を除く)になります。
神奈川県・千葉県にも対応していますが一部地域に
なります。



宜しくお願い致します。



 

秋黴雨(あきついり) と室内床下のカビ対策


秋黴雨(あきついり)は俳句の季語。
秋の長雨で湿度が高い日が続き、カビが発生し易い天候を言います。


昨年は、ゲリラ豪雨と台風9号が関東上陸をして多大な被害を与え
ましたが、今年は8月1日から16日間雨が毎日降り続き、その後も
雨の降る日が続きました。
農作物にも影響が出て、洗濯物も乾燥機やら室内干しやらで大変
だったと思います。


まさか昨年以上に秋黴雨の季節が長いとは誰も思わないでしょう。
日本がおかしくなったのか?
これが、これからの日本の季節感になるのか?
は分かりませんが、カビが発生してもおかしくない日々が続くのは
良いことではありません。



思い起こせば、昨年は台風9号の影響で床上床下浸水された方の
防カビ工事で大変でした。



台風9号の影響で床上床下浸水被害の家

台風9号の影響で床上床下浸水された家



秋黴雨というぐらいですから、相対湿度も70%を超えている日が
多いと思いますが、室内でも湿度計を設置し湿度が70%近くに
なりましたら、エアコンではなく据え置き型除湿機で強制除湿
することをお勧めします。


ちょっと広めの部屋なら据え置き型除湿機2台は必要になると
思います。

ぜひ据え置き型除湿機をフル稼働させて下さい。
※据え置き型除湿機には種類があります。
プレモでは余計な機能が付いていないパワフルな除湿機を
お勧めしています。



室内や床下でもカビやカビ臭さが気になることが
秋黴雨の季節に増える傾向があります。



室内や床下のカビやカビ臭が気になる時は、プレモ
の防カビ工事をぜひご検討下さい。



対応地域は、埼玉県・東京都(離島を除く)になります。
神奈川県・千葉県にも対応していますが一部地域に
なります。



宜しくお願い致します。







 

ジプトン天井のカビ対策


地下室の下見や防カビ工事が続きます。
今日も埼玉県内で地下室の下見を行って来ました。


今年は夏が涼しかったのに湿度が高い日が続きましたので
カビ被害が広がっているようです。



ところで、事務所の天井に多く採用されているのがジプトン天井
やソーラトン天井と呼ばれる建材です。


実は、ジプトン・ソーラトン天井はカビが発生し易いことを
皆さんがご存知でしょうか?


会社の天井や廊下の天井などに良く利用されています。



ジプトン天井に発生しているカビ

ジプトン天井に発生しているカビ



防カビ工事専門業者プレモでは、大まかに3つの対策方法があります。
1)殺菌消毒後、専用防カビ剤混入済み塗料で塗装する
2)殺菌消毒後、防カビ施工する(噴霧中心)
3)殺菌消毒後、防カビ施工する(ローラー&刷毛塗り)

2)と3)は違う薬剤です。


浸透させバリアを張りカビ胞子が根付き難くさせます。
私のお勧めは1)でしょうか。
短時間で何とかして!と言われたら3)をお勧めします。



会社のジプトン・ソーラトン天井がカビていたら健康被害にも直結
する問題になりますので、カビを軽視してはいけません。


早めのカビ対策を強くお勧めします。



ジプトン天井・ソーラトン天井のカビでお困りの時は
プレモの防カビ工事をぜひご検討下さい。

※店舗の天井防カビ工事は行っておりません。


対応地域は、埼玉県・東京都(離島を除く)になります。
神奈川県・千葉県にも対応していますが一部地域に
なります。



宜しくお願い致します。

 

 

夏の長雨と高い湿度による住まいの影響


8月16日ですが、8月になってから毎日雨が降り続いています。
東京都内では、TVで報じているところによると40年ぶりだとか。
そして、8月の高い湿度は60年ぶりらしいのです。


夏の長雨ってやっぱり異常だと思います。
昨年の秋の長雨は1ヶ月近く続いたと思うのですが、今はまだ夏
ですから異常さは別格です。


このように外気で温度25度以上、湿度80%以上が続くとどうなるか?
今朝のブログでも書いたように、建築中の構造用合板や木材にはいい
影響はありません。



高温多湿は室内にも悪影響を及ぼします。
冬から春にかけて発生したカビが、8月の高温多湿でカビ臭さを
増すことがあります。
今年のカビ臭さに関する問い合わせは普通じゃありません。


これから、台風シーズンや秋の長雨が来ますから今年の年末にかけて
カビやカビ臭で困る住まいが増えることになるでしょう。



では、住まいのどんな場所に影響して来るのか?


 

半地下室の畳のカビ

畳のカビ

地下室壁紙のカビ

地下室の壁紙のカビ


高温多湿の状況では畳や地下室(半地下室)は要注意。
戸建で言えば、床下からのカビ臭も気になります。
床下からのカビ臭は木部に防カビ工事、土間には強力な
殺菌消毒と敷炭をお勧めしています。




冬から春にかけての結露で発生した壁紙のカビなどは
高温多湿の今の時期カビ臭を放ち続けています。

年間で考えると、カビの発生は2段ロケットなのです。
冬から春にかけてが結露で1段目。
梅雨前から10月末までで2段目。
それくらいの勢いでカビは繁殖し続けます。



カビやカビ臭は健康上の大敵です。
何とかするには、防カビ工事が第一選択になります。

強力な殺菌消毒(ダブル殺菌消毒)でカビを可能な限り死滅させ
再発し難くさせる防カビ施工
との流れが住まいにも、住んでいる
方々への健康にも良いことだと思っています。
※建材が傷んで交換しなければいけない時は、石膏ボードなど
の交換をお勧めしています。



プレモは防カビ工事専門業者。
様々なカビが発生し難い環境を作り続けています。


カビやカビ臭でお困りの時は、プレモの防カビ工事
をぜひご検討下さい。



対応地域は、埼玉県・東京都(離島を除く)になります。
神奈川県・千葉県にも対応していますが一部地域に
なります。



宜しくお願い致します。

 

 

ジプトン天井のカビ対策


事務所や店舗の天井に良く利用されている
ジプトン天井は非常にカビ易い建材です。


最も多い事例が、天井埋め込み型エアコンの送風口付近
の黒カビです。

他にも湿気の多い場所ではジプトン天井は激しくカビます。



ジプトン天井のカビ

ジプトン天井のカビ


ジプトン材だけでなく、ソーラトン材もありますので
すがいずれも激しくカビます。

ジプトンやソーラトンとも湿気を吸い易い石膏ボード
と同等の建材なので、カビが発生して当然です。

天井材が交換出来ない時は、防カビ工事で対応すること
が肝心です。



天井にカビが発生するとシャワーのように
天井からカビ胞子が降り注ぐことになります
ので、健康にも良いことはありません。



店舗や事務所などで天井を見て下さい。
天井にカビがあるのなら、衛生的に手を加えているとは
言えないでしょう。
※酷い店舗などでは、クリーニング業者に乾拭きでカビを
拭かせる対応をしているところもあります。
スーパーなら、冷凍食品売り場の天井、魚売り場の天井
などを注視して頂けるとカビが大量発生していることが
分かります。


天井のジプトン材やソーラトン材のカビには
ご注意下さい。


 

梅雨入りに備えるカビ対策


関東も明日梅雨入りのようです。

梅雨入りに備えてカビ対策は多少でもするに
越したことはありません。

特に、マットレス・敷布団
ベッドのすのこ部分
押入れ・クローゼット
外壁側の壁

などのカビの有無ぐらいは確認しておかないと
いけません。



クローゼット内のカビ

クローゼット内のカビ


カビ臭やカビが目立つならば梅雨の時期と
いえども早期に防カビ工事することをお勧め
します。


カビ臭い部屋にはなかなか住みにくいものです。
梅雨の高い湿度でカビがより繁殖しやすい状況に
なるのですから、カビチェックは必須です。


カビチェックして、カビがカビ臭が気になる
ようなら、自分でカビ取りするなら少量の広さ
に限定で広い面積なら、プレモの防カビ工事を
ぜひご検討下さい。


対応地域は、埼玉県・東京都(離島除く)を中心に
神奈川県・千葉県の一部地域になります。

間違ったカビ対策はカビ発生の元


間違ったカビ対策をされる方が大勢います。

効果の期待出来ない製品をネットで購入する方
リフォーム会社に「カビ対策」と称して任せきりにする方
自分の考えを曲げずにカビ対策する方


結果的にカビが再発し難くなれば良いのです。
ところが、実際はそんなに甘くありません。



珪藻土に発生したカビ

珪藻土に発生したカビ


カビ対策は奥が深く非常に難しい。
だから、常にカビ対策を専門で行っている業者でも完璧
にカビ対策するのは至難の業なのです。

代表的なカビ対策は、珪藻土をカビ易い壁天井に
塗ることですが、珪藻土は非常に良くカビます。


使う場所・使用する珪藻土の質や量、色々考えてご採用下さい。
カビが発生した後の処理でまたお金がかかりますから
珪藻土にカビが発生した時のことを考えておいたほうが
間違いなくいいでしょう。
※目に見えるカビだけでなく、これからの気温湿度上昇する
季節ではカビ臭が問題になります。

珪藻土のカビを軽く考えないほうが良いと思います。
珪藻土が結露を減らし、カビ防止になると言うのは大きな
間違いですので、お間違いなく。