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戸建床下のカビ

雨に濡れた構造用合板はカビやすいのか!


雨に濡れた構造用合板はカビやすいか?
と聞かれたらYESと答えます。


特に、床下基礎内断熱工法の構造用合板
はカビやすいと言えます。

建築中の雨は本当に対応が難しい。
建築会社は頭を悩ませる問題です。



床下通気口付近の合板カビ

床下通気口付近の合板カビ


防カビ工事しましょう!

雨に濡れた構造用合板を交換出来ない時
は防カビ工事しかありません。

防カビ工事したら何か湿気対策をすれば
尚良いでしょう。


防カビ工事後は定期点検をしましょう。

6ヵ月点検を一度行えばカビの繁殖状況
の確認も出来ますので、大規模じゃなく
小規模なら点検時に手直し工事すれば済み
ますので良いのではないか?と思いますが
如何でしょうか?


建築中住宅の床下基礎内断熱工法の合板
カビでお困りの時は、プレモに問い合わせ
ください。


埼玉県・東京都を中心に千葉県・神奈川県
や群馬県・栃木県・茨城県に対応します。


 

川の多い埼玉県は住宅床下木材合板がカビやすい


埼玉県は川が多いそうです。
全国で一番の川の多い県だそうです。


川が多いというのは地盤も良くない上に
湿気も多く、戸建住宅床下に湿気が潜り
込みやすく床下木材合板にカビを発生さ
せることになります。

川口市が一番宜しくないようです。
さいたま市・戸田市・蕨市も住宅床下が
カビやすいようです。

三郷市や八潮市なども川が多いので影響
はあると考えていますし、実際に防カビ
工事した戸建住宅は酷い有様でした。



狭山市戸建住宅大引きカビ

狭山市戸建住宅大引きカビ


狭山市も入間市も飯能市も戸建住宅の
床下はカビていました。

埼玉県全体危ないことは危ないのです
が南部や中央部、東部や西部も危ない
ので戸建住宅にお住いの皆さんは定期
点検することをお勧めします。

床下木材合板カビが心配な時は、プレモ
に電話やメールで問い合わせください。


埼玉県・東京都を中心に対応しています。

 

戸建住宅床下に潜り進めない理由とは


最近はめっきり減った戸建住宅床下下見
ですが、中には床下点検口から潜り進も
うとすると奥にいけないケースがあるの
です。


その理由は何でしょう?


床下高さが十分に無い人通口

床下高さが十分に無い人通口


配管が固定され奥に進めない

配管が固定され奥に進めない


内基礎解体後の小さすぎる人通口?

内基礎解体後の小さすぎる人通口?


狭すぎる人通口

狭すぎる人通口


まだまだありますが、床下に潜るのも
大変なのです。


皆さんのご自宅の床下は侵入して奥に
進めますか?

プレモは、床下高35㎝以上。
床下点検口があり45㎝角以上。
人が通れる人通口があり、配管や根が
らみで奥に進めないことがないこと。
以上が床下に潜る条件になります。

床下高35㎝以上と床下点検口があるのは
最低条件です。


ただし、畳下や押入れ内にシロアリ駆除
業者が設けた点検口から潜ってほしい!
と言うお話はお断りしています。

道具や薬剤を多く持って潜るので点検口
は非常に重要なのです。


ご自宅の床下をカビから守りたいなら
防カビ工事専門業者プレモにご依頼を!


埼玉県・東京都・千葉県・神奈川県
群馬県・栃木県・茨城県に対応していま
すのでお気軽に問い合わせください。
電話やメールで問い合わせいただいた時
に床下高や点検口を回答出来ない時は
下見をお断りすることがあります。


ご理解ください。

 

【埼玉・東京】戸建住宅の床下断熱材もカビます!


埼玉県・東京都の戸建住宅床下断熱材
もカビが発生することを皆さんはご存
じでしょうか?


 

床下スタイロフォームのカビのサムネイル画像

床下スタイロフォームのカビ

床下断熱材のカビ

床下断熱材のカビ


床下断熱材のカビ写真を拡大すると
蟻道のような疑わしい箇所が見られま
すが、そのような時はスタイロフォー
ムを少しカットしてでも調べる必要が
あるでしょう。

スタイロフォーム断熱材も条件が整え
ばいくらでもカビが発生するという典
型例になります。


このような時は、防カビ工事するのが
マストです!(第一選択です)



戸建住宅床下木材合板カビ、時には
スタイロフォーム断熱材のカビでお困
りの時は、プレモまで電話やメールで
問い合わせください。

床下高35㎝以上、床下点検口45㎝角
から対応しています。


埼玉県・東京都を中心に千葉県・神奈川
県や群馬県・栃木県・茨城県にも対応し
ますので、ご自宅の床下を守りたい時は
お気軽に相談ください。


今日は、神奈川県横浜市の施設の下見
になります。

 

1階フローリング端の通気口がある家は床下カビ臭にご注意を


1階フローリング端に通気口がある家
は、床下からのカビやカビ臭に注意が
必要です。


フローリング端の通気口

フローリング端の通気口

ガラリとも呼んでいます。
この通気口は、床下と1階室内の空気
を循環させる役目があります。

床下の空気を熱交換システムなどで屋
外排気し、室内の空気を床下に取り込
んだりするのですが、床下がカビると
床下木材合板カビの胞子が室内に流入
しカビ臭い部屋になることがあります。


通常の住宅ならこのような通気口が無
いのですが、高気密高断熱住宅では通
気口を設ける省エネ住宅が多く、カビ
被害は後を絶ちません。


床下のカビが一度でも発生したら通気
口(ガラリ)のある住宅は床下からの
カビ臭にご注意ください。

特に赤ちゃんや妊婦さん、高齢者には
禁忌と言えます。(このような造りの
住宅で“夏型過敏性肺造炎”に罹った方
が過去おられました。

定期的に床下木材合板カビの点検を
行うようにしましょう!



床下木材合板カビでお困りの時は、
プレモまで電話やメールで問い合わせ
ください。


床下に潜る条件は、床下高35㎝以上。
床下に潜る点検口が45㎝角以上。
になります。


埼玉県・東京都を中心に千葉県・神奈
川県に対応しています。


今日は、東京都大田区に打ち合わせで
出かけます。

 

床下はヒノキを使用しているからカビ無い!は本当か?


床下木材特に土台や大引きにヒノキを使用
しているからカビ無い!と言うのは本当で
しょうか?



答えはNO。

明らかに科学的根拠に乏しい話です。


雑巾で拭いてカビが残るヒノキ大引き

雑巾で拭いてカビが残るヒノキ大引き


雑巾でカビを拭きとるのは絶対
にダメ。

カビ胞子を飛散させるだけなの
でやってはいけないことです。



ちなみに、ヒノキ(檜)に含まれている
ヒノキチオールという成分はカビを止める
力はありません。

建物内外に発生する57種類のカ
ビを止める力は無いと言うこと。


間違ったヒノキ過信はいけません。
その場を何とか切り抜けたい建築会社の言
うセリフですので信用に値する話ではあり
ません。


くれぐれもご注意ください。
現在も地方には、雑巾で拭く→上手く言い
訳してその場を切り抜ける!と言うことを
行っている建築会社が沢山あります。


床下の木材合板にカビが発生している時は
防カビ工事をご検討ください。
※シロアリ駆除業者の行う防腐防カビ防蟻
剤や防腐防カビ剤とは違うグレードの高い
工事になります。カビ専用です!

ただし、床下に潜って防カビ工事する条件
があります。
1)床下高35cm以上


床下高の測り方2

床下高47.5cmある住宅
 

2)床下点検口があり、45cm角以上
普通の床下点検口なら60cm角あります。

他にも人通口があること。
人が通れない人通口もあります。


床下木材合板カビで不安な時はまずは電話
でプレモに相談ください。


埼玉県・東京都を中心に千葉県・神奈川県
や群馬県・栃木県・茨城に対応します。

 

【埼玉・東京】住宅床下調湿材を過信していませんか?


住宅床下調湿材を敷き詰めれば湿気が無く
なり、木材や合板にカビが発生しないと信
じている方はいませんか?



調湿材を敷き込んでもカビが止まらない

調湿材を敷き込んでもカビが止まらない


一般的には防湿シートを敷き調湿材敷く
のですが、こちらは調湿材の袋を直接置
いていますが、床下合板にカビが発生し
ていました。


床下木材合板カビと調湿材は別物。
床下木材合板カビにはカビ専門の防カビ
工事が必須です。


シロアリ駆除業者の行う防腐防カビ防蟻
処理ではありません。
※防腐防カビ処理でもありません。

くれぐれもお間違いないように!


プレモ住宅床下防カビ工事を行うには
条件があります。


1)床下高35cm以上
2)床下に侵入する点検口があること
45cm角以上のサイズがあること


あとは壁下にある内基礎に人通口がある
ことで人が通れる寸法と言うのが大まか
な条件になります。



ご自宅の床下は住宅を守る大事な場所で
すので、床下木材合板にカビが発生した
らカビ専門の防カビ工事を行いましょう。



床下カビが気になる方は、プレモまで
電話やメールで問い合わせください。
※床下高を電話でお聞きすることがあり
ます。回答いただけると助かります。


床下高の測り方

床下高の測り方


埼玉県・東京都を中心に千葉県・神奈川
県に対応しています。
群馬県・栃木県・茨城にも対応します。

 

埼玉・東京の皆さん住宅床下防カビ工事してますか?


埼玉や東京の皆さん住宅床下木材合板の
防カビ工事していますでしょうか?


シロアリ駆除業者の行う防腐防カビ防蟻
処理とは違います。
防カビ工事専門業者が行う防カビ工事に
なります。


埼玉県入間市の住宅床下合板カビ

埼玉県入間市の住宅床下合板カビ


カビ取りと殺菌消毒を行い、カビ色素と
繁殖をリセットし、防カビ施工で再発防
止を行うカビ専門の工事になります。



皆さんは床下のことならシロアリ駆除業
者と考えがちですが、弊社の防カビ工事
はそれらの工事よりグレードが上になり
ます。



カビを止めるには
防カビ工事です。

ぜひ知っていただければと思います。

プレモが床下防カビ工事を行うには条件
があります。
1)床下高35cm以上


床下高40cmの住宅

床下高40cmの住宅

2)床下に潜る点検口があること
点検口が45cm角以上あること
良くシロアリ駆除業者が和室畳下などに
床下に潜る侵入口を設けることがあります
が、道具薬剤を持ち込む弊社防カビ工事に
は不適格ですので、巾が30cm程度の寸法
で対応してくれ!と言われる時はお断りし
ております。

あとは下見時に潜って判断することが2つ
3つありますのでそれはまた別の機会に。

最低でも自宅の床下高ぐらいは知りましょ
う!


ご自宅の床下木材合板をカビから守りたい
方は、プレモ防カビ工事をぜひご検討くだ
さい。


埼玉県・東京都を中心に千葉県・神奈川県
に対応しています。群馬県・栃木県・茨城
にも対応しています!

 

ベタ基礎で床下換気扇でも床下合板のカビ止まらず


湿気の多い土地に建てられている戸建
住宅では、ベタ基礎で床下換気扇を導入
しても床下合板のカビは止まりません。



床下換気扇でも合板カビは止まらず

床下換気扇でも合板カビは止まらず


床下換気扇の過大評価は止めましょう。
空気を動かしても床下の四隅や凹凸の
ある場所まで空気が循環することはあ
りませんので、プレモは床下換気扇に
否定的です。

床下木材合板カビに対しては防カビ工
事して、3年~5年に一度点検するの
がカビ防止し続ける秘訣でしょう。


特に湿気の多い山の中腹にある住宅や
海や湖、川が近くにある住宅床下要注
意ですのでご注意ください。

具体的な場所は以下の通り。
標高の高い土地
海抜0m地帯
森林がある湿地帯
山や擁壁が近くにある場所
すり鉢の底のような土地
道路や隣地より低い土地
1m土地を掘ると水が湧き出る

などの土地や場所は要注意。

他にも床下高が25cm以下で土間の住
宅は湿気がダイレクトに来ますので
下手をするとカビだけでなく腐朽菌
が発生し木材合板を腐らせてしまう
ことになるかも知れません。


話が脱線しましたが、床下換気扇を
設置してもカビは止まりませんので
ご注意ください。


プレモは防カビ工事専門業者です。
住宅床下高は35cm以上に対応して
おります。※床下点検口45cm角以上
に対応しますので、声を掛けてくだ
さる前に確認をお願いします。


床下木材合板カビでお困りの時は、
プレモに問い合わせください。


埼玉県・東京都を中心に千葉県や神
奈川県に対応しています。
群馬県・栃木県・茨城県の住宅にも
対応しますのでお気軽に電話やメール
いただければと思います。

 

戸建床下木材合板カビに対応する防カビ工事


戸建住宅木材合板にカビが発生すること
は良くあります。


新築住宅でも築年数が経過した住宅でも
床下にカビは発生してしまいます。

プレモが戸建住宅床下防カビ工事を行う
条件は以下の通り。

床下高35cm以上
床下侵入口の点検口は45cm角以上
良く畳下の荒床にシロアリ駆除業者が
開口した点検口らしきものがあるから
そこから侵入して!と言う話はお断り
しています。
人通口があり、サイズも十分
中には人通口が無い戸建住宅もあるの
で困ります。内基礎を壊して人通口を
設けるのは個人的に反対です。
根絡みやガス管や排水管のボルトなど
が邪魔して奥にいけない

中古住宅では良くあります。
新築住宅でも稀にあります。


過去に見るプレモ防カビ工事の一部を
ご紹介します。

 

中古住宅床下大引きカビ

中古住宅床下大引きカビ

中古住宅床下大引きカビ取り後

中古住宅床下大引きカビ取り後


床下防カビ工事で重要なのはカビ取り。
次に防カビ施工です。

弊社の場合は、カビ取りの後に殺菌消毒
を行い徹底しています。


上記の条件でも自宅床下防カビ工事を
ご希望される方がおられましたら、プレ
モに相談ください。


埼玉県・東京都を中心に千葉県・神奈川
県に対応しています。