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賃貸住宅・官舎・社宅のカビ

【賃貸大家さん】そのカビ処理で大丈夫ですか?


カビ臭が発生したら壁紙張替えや
オゾン脱臭機や次亜塩素水などを
駆使して対応しようとしますが
効果無く再発してしまうことが
あります。

(カビやカビ臭は工事翌日から
再発し、工事代金だけは大家さん
が支払うことになり続けるのです)


入居者からのカビクレームは多く
入居直後にカビが発生して来た!
や入居中のカビ・カビ臭で困って
いる状況も数多くあります。


下手なカビ処理をして再発を繰り
返して信用を落とす大家さんや
管理会社も少なくありません。




賃貸大家さんに言いたいのは
そのカビ処理で大丈夫ですか?
と言うことです。



分譲賃貸結露による壁紙下地カビ



分譲賃貸は特にカビ・カビ臭が
問題になりがちです。


何故カビが発生したのか?が明確
な時は防カビ工事もやりやすい。


退去するたびにカビが発生して
いる賃貸マンション・アパート
賃貸戸建なども分かりやすいの
ですが、カビやカビ臭を防ぐため
にお金を出す賃貸大家さんが非常
に少ないのも事実で、防カビ工事
に至らないケースも多くあります。



同じことを繰り返してカビなどが
理由で退去され続ける部屋を何と
かしないといけない時期でもあり
空室になると次の入居者が契約
するまでかなりの時間を要する
ことになります。


カビやカビ臭で悩む前に何が良い
カビ処理なのか?を見極める眼を
賃貸大家さんや賃貸管理会社は
持つべきでしょう。




防カビ工事専門業者プレモは17年
目を迎える専門業者ですのでカビ
やカビ臭でお困りの時はお気軽に
相談頂ければと思います。




賃貸は今からが繁忙期になります。
カビが発生して困る部屋で悩む前
にプレモ防カビ工事をぜひご検討
下さいませ。



対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。



現調(下見)しなければ相談に乗れない
ことがあります。ご理解下さい。


今日は、地元埼玉県上尾市の賃貸
マンションの現調(下見)
です。

明日から変則4日間、埼玉県加須市
戸建床下防カビ工事
になります。

 

 

公営賃貸アパートの左官天井は冬がカビ発生のピーク


公営賃貸アパートの左官天井はカビ
が良く発生しますが、冬が繁殖の
ピークになります。



公営賃貸アパートやマンション団地
のような気密性の高い集合住宅は冬
の結露が原因でカビが発生します

で冬から春がカビ発生のピークに
なります。



下記写真は過去例になります。

 

公営賃貸アパート左官天井カビ
公営賃貸アパート左官天井プレモ防カビ工事

 


入居者の方自らカビ取りされたのか?
は分かりませんが、カビ取り跡が
広範囲に見られました。


ですが、カビ再発してしてしまい
プレモに声がかかった次第です。



外壁側に沿って左官天井にカビが
発生しているのですが、カビ取りを
頑張ったおかげで、カビ取り部分の
左官塗り厚が薄くなり、非常にやり
難さを感じた防カビ工事だったこと
を覚えています。


カビ取りしても再発するのがカビ。
下手にカビ取りすると、大量のカビ
胞子を体内に取り込むようになり
気管支炎などの原因を自ら作ること
になりかねません。




出来れば、プレモのような専門工事
で一度対処し、生活の仕方の工夫も
して頂くことで、様子見して頂けれ
ばと思う次第です。


室内においては、気密性の高い集合
住宅は冬から春にカビ繁殖のピーク
がやって来ることを知って頂ければ
と思います。


カビ取りは安易に考えないほうが
良いでしょう。(皆さんの健康を害す
る前のご忠告になります)




公営賃貸アパート左官天井のカビで
お困りの時は、プレモ防カビ工事を
ぜひご検討下さいませ。



対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。



現調(下見)しなければ相談に乗れない
ことがあります。ご理解下さい。

 

賃貸アパート一階にカビが発生する理由


賃貸アパートの一階に物を置くと
カビが発生する!と言った内容の
相談を不動産会社から受けること
があります。



特に、入居直後や更新前に良く
受ける話です。


プレモが相談を受ける時は入居者
と話がこじれてしまっていること
が多いので、出来ればその前に
相談されると良い話ではあります。


カビの場合、切れ味良く「これが
原因です」と言い切れれば良いの
ですが、複合的に問題になること
も多く、対処し切れないことが多い
のも事実です。
(例えば、立地環境はどうにもなり
ませんし、賃貸アパートの構造上
の問題もどうすることも出来ない
のです)


過去例になりますが、築浅の賃貸
アパートで一階にカビが発生する
と言った相談を受けた時の写真が
こちらになります。



築浅賃貸アパート床下木材カビ



こうなった原因は、建築中の監督
不行き届きになります。


雨水が床下に溜まったのに発見が
遅かったのか?

木材が雨に濡れてカビてしまった
のか?

いずれにしても、水や湿気に対す
る管理が行き届かなかったのが
原因と思われます。


凝った工法を採用している賃貸
アパートの場合、部屋を解体する
羽目になることすらあるのです。


写真のような状況では、一階の
フローリング下地である構造用
合板がどうなっていたのか?が
心配になります。(カビが発生し
ているのにフローリングを貼る
ようなケースも少なくないのです)

床下と言えば、漏水事故なども
ありますので、慎重に調べること
も重要になります。




他にも、結露が発生しやすい構造
上の問題があったり、立地環境が
良くない賃貸アパートだったりす
ることもありますので、契約する
前の内覧時に判断する必要がある

でしょう。


さらに、住み方の問題もあります。
賃貸アパートと会社の往復生活を
していると、掃除もままならなく
ホコリだらけの部屋になっていた
り、カラーボックスなどの裏に
カビが発生していることすらある
のです。(レースのカーテンがカビ
ていたら、その部屋はカビやすい
と考えて良いでしょう)


カビやすい家具を結露が発生し
やすい外壁側に置き続けるのは
危険だと言うことを知りましょう。




賃貸アパートのカビ・カビ臭で
お困りの時は、プレモ防カビ工事
をぜひご検討下さいませ。
※床下は、床下高35cmからの
プレモ防カビ工事になります。
木材・合板が対象になります。

家具や荷物ではなく、壁天井など
の防カビ工事を行い、壁天井の
カビが原因で困る状況を改善する
のがプレモ防カビ工事になります。



対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。



現調(下見)しなければ相談に乗れない
ことがあります。ご理解下さい。

 

 

 

企業社宅・独身寮の施設管理担当者は防カビ工事を知らない


企業社宅や独身寮を担当する施設
管理担当者や管理会社担当者は
防カビ工事を知りません。



社宅や独身寮に住んでいる人たち
のカビやカビ臭で苦労している
ことを知ってか知らずか?まとも
に対応していることも無いと断言
しても良いくらい酷い状況です。


過去例になりますが、某大手企業
社宅の防カビ工事写真になります。


 

企業社宅収納壁紙石膏ボード下地カビ
企業社宅収納壁紙石膏ボード下地防カビ工事

 

企業(施設管理担当者から発注)

管理会社(担当者は防カビ工事を
知らないので適当に処理するよう
下請け工務店に指示することも)

下請け工務店(この担当者が問題
であり、今までの慣習で石膏ボー
ド交換で済まそうとする傾向が
非常に強い)

職人


と言う流れで発注されることが
多いようですが、防カビ工事を
知らない人が上にいると話が
まとまることもありません。



仮に、住んでいる人がカビクレ
ームを言うなら「カビぐらいで
文句言うな」と言わんばかりの
対応をして来ることがあります。


問題なのは、下請け工務店の
担当者が「そのやり方では効果
出ませんが!」とハッキリ言う
べきなのですが、担当者が年配
者だと適当に処理することに専念
することが多いので、カビ再発
のリスクが高くなります。



経験上、銀行・交通機関・電力・
通信・地方公務員の社宅や独身寮
では生活する上であり得ないカビ
やカビ臭を入居者自ら処理し続け
ているのを目にすることが多いの
です。



同じことを繰り返すのが、企業
社宅や独身寮です。


機会があれば、企業社宅や独身寮
のカビ発生現状を見てみたいと
思う今日この頃です。


カビやカビ臭は健康上の大敵。
社員・行員やそのご家族の健康を
守るのも企業の重要な役目では
ないでしょうか?



皆さんはどう思いますか?



企業社宅や独身寮のカビやカビ臭
でお困りの時は、プレモ防カビ工事
をぜひご検討下さいませ。



対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。



現調(下見)しなければ相談に乗れない
ことがあります。ご理解下さい。


明日は、東京都狛江市に伺います。

 

賃貸大家さんは退去後のカビを管理会社に任せっきりですか?


賃貸住宅退去後の管理会社が行う
カビ処理を大家さんは任せっきり
でしょうか?



壁紙下地である石膏ボードを退去
するたびに交換する提案をして
来る管理会社や施工会社があると
したら、そもそも論で間違った
対応をしている可能性があります。


賃貸大家さんは、退去後のカビ
(ユニットバスは除きます)は大家
さんが一度は確認するべきです。



その上で、退去するたびに石膏
ボード交換する以外の方法も視野
に入れるべきでしょう。



退去後の腰窓下石膏ボード下地カビ



石膏ボード交換以外の選択肢の
1つがプレモ防カビ工事です。



石膏ボードの厚みは壁なら12.5
mmはあります。(中には9.5mm
という賃貸マンションも多い)

この厚みの4mm程度は薬剤が
浸透し、カビの(出来る限りの)
漂白脱色と(出来る限りの)カビを
死滅させる殺菌消毒を行います。

仕上げとして、カビを再発し難く
させる抗菌コーティングである
防カビ施工(非流出性の高い薬剤)
で新たな入居者からのカビクレー
ムを減らすことが出来ます。



ただし、注意事項として2点
書いておかないといけないこと
があります。

1)石膏ボードの芯や裏側に
発生しているカビは処理する
ことが出来ません。


防カビ工事終えても、壁裏側から
カビ臭が流入する可能性もあり
ますので、石膏ボード交換が良い
のか?防カビ工事に適している
のか?の判断が必要になります。
(これは、防カビ工事専門業者
として17年の経験を持つプレモ
なら見極められます)



2)防カビ工事後、新たな入居者
はどんな生活をしても良い訳では
ありません。


住み方の注意が必要になります。
結露ダラダラ発生させし続ける
などは善管注意義務違反に問われ
ることになります。

さすがに、結露が著しく大量発生
し続ける壁紙石膏ボード下地に
防カビ工事を行っても効果が弱ま
る可能性があります。


以上の2点に注意して頂き、交換
以外のプレモ防カビ工事がある
ことを知って頂ければと思います。



賃貸マンション・アパート・賃貸戸建
の壁紙石膏ボード下地カビでお困りの
時は、プレモ防カビ工事をぜひご検討
下さいませ。
(賃貸大家さん・管理会社・施工会社
からの問合せお待ちしております)



対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。

 

退去するたびにカビが発生している部屋ってありますよね?


賃貸マンションなどで退去
するたびに、カビやカビ臭
が発生している部屋って
ありますよね?
と大家さんや管理会社担当者
に聞きたいプレモです。



防カビ工事専門業者をスタートさせ
た時に埼玉県内の主だった不動産
会社に飛び込み営業した時に「うち
が管理している物件にカビなんか
発生する訳無いだろ」と豪語した
不動産会社がいくつもありました。
(今でもその時のリストを持っていて
この不動産会社はいい加減で決して
物件を借りてはいけないと強く思い
ました)



退去するたびにカビが発生。
退去するたびにカビ臭い。
退去するたびにカビだらけ
になる部屋と言うのはある
ものです。



賃貸マンション壁紙下地カビ



くだらないプライドだけが高くて
実質原状回復工事を下請け業者に
依頼して、確認もせずに入居させる
ようなことを平気で行うのが悪質な
不動産会社です。(皆さんもお気を
つけ下さい)


中には、不動産会社は物件のこと
を悪く言えない事情があります。
親会社が建築会社で賃貸マンション
を建築し、子会社の不動産会社が
客付け仲介や管理まで行っている
場合、大家さんは騙されていること
が多いのです。


上記のような事情だと親会社が建て
た賃貸マンションを悪く言えません。


カビが発生した場合、適当に処理
して終わりにされるパターンになり
ますし、下手すると「入居者の住み
方が悪い」と言い、新規入居者の方
から費用を頂こうとする管理会社も
多く見られます。



退去するたびに、カビが発生して
壁紙石膏ボード下地を毎回交換する
ような行為は何度も続かないと思う
のが妥当です。


毎回カビが発生するような
時は、別の
角度(防カビ工事
専門業者の眼)から
カビが発生
し難くさせるような工事

導入するのが良いでしょう。



ちなみに、いい加減なカビ処理を
する防カビ工事会社(業者)と称する
ところも増えて来ています。


くれぐれもご注意下さい。



埼玉県・東京都・神奈川県の賃貸
マンション退去後のカビでお困りの
時は、プレモ防カビ工事をぜひ
ご検討下さいませ。



対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。



現調(下見)しなければ相談に乗れない
ことがあります。ご理解下さい。

 

【賃貸マンション退去後】壁紙カビ発生は誰のせい?


賃貸業界は入退去の超繁忙シーズン
を迎えています。



賃貸マンション退去後に壁紙カビが
発生し、その責任の所在で揉める
ことが多々あります。



賃貸マンション退去後壁紙カビ



東京都ルールや国交省のガイドライン
再改訂において、壁紙カビについては
かなりグレーゾーン
と言えます。


カビ発生原因の1つである結露を放置
し続けたら善管注意義務違反になると
書かれているのですが、実際は日々拭き
取ることなど出来るものではありません。
※建物の構造用の問題も大きく絡んで
来るので入居者が頑張っても限界があり
ます。


そのため、著しい結露が発生している
時やカビが発生した時は、管理会社や
大家さんに報告する義務がありますの
で、管理会社や大家さんに対応して
頂く必要が出て来ます。




ここで問題なのが、管理会社や大家さん
が行うカビ対策が効果の無いカビ対策
になることが良くあり、結果として
カビが再発した時に入居者の住み方が
悪いと言って責任転嫁するケースが
実は少なく無いのです。

(昨年も同様のケースがありました)


つまりは、効果の無いカビ対策をする
のは止めてもらいたい!

これは入居者側からの声になります。


下手すると何度も同じような工事を
されて不快に思う入居者も少なくない
はずです。
(ほぼ毎年そのような賃貸マンション
やアパート・戸建賃貸を見ています)



大家さんが言うのは皆同じです。
「家賃収入から考えると、月5万円
の家賃だとしたら、カビ対策工事に
10万円かけると2ヵ月以上住んで
もらわないといけなくなる」という
大家さんならでは論理です。


都内ならお金をかけてカビ対策出来る
が川を渡った埼玉県では家賃がグンと
下がりますので、思い切った工事が
し難いというのが大家さんの意見。


つまりまともなカビ対策はされて
いません!と言うのと一緒なのです。



賃貸マンション退去後の壁紙カビ
ですが、カビが発生した時に報告
しているか?がとても重要になり
ます。


その上で、著しいカビが発生して
いる場合は、結露を放置し続けたの
が原因と判断されますので、随時
報告し続けることが重要です。


結論になりますが、写真のようなカビ
が壁紙に発生した場合、入居者の責任
と言われてもおかしくないので責任は
入居者にあると言えるでしょう。

報告し続けていれば、原状回復工事
の何割かは大家さんが費用負担して
くれる可能性もあると思います。



皆さんはどう思いますか?

グレーゾーンだけに誰の責任と言い難
いことがありますが、大家さんや管理
会社と入居者が良く相談するのが一番
の解決策になるとプレモでは考えて
いるところです。




賃貸マンション・アパート・戸建賃貸
で間違ったカビ対策をされないために
プレモ防カビ工事をぜひご検討下さい
ませ。(大家さんや管理会社からの相談
お待ちしております)



対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。



現調(下見)しなければ相談に乗れない
ことがあります。ご理解下さい。

 

カビ臭の消えない賃貸ワンルームマンション


間違ったカビ対策それも壁紙張替え
だけで済まそうとするとカビ臭が
いつまでも消えない賃貸ワンルーム
マンションになることがあります。



カビ臭のする賃貸ワンルーム



空気入換えや壁紙張替えだけでカビ
臭が消えれば儲けものですが、なか
なか消えてくれないことが多いので
どうしたら良いのか?を考えないと
いけません。



プレモでは、壁紙張替えに伴う防カ
ビ工事をお勧めしています。



壁紙だけでなく、ソフト巾木も交換
する必要があるでしょう。
(巾木裏がカビ臭の原因になっている
ことすらあるのです)


部屋全体の防カビ工事が必要になる
かも知れません。


やるべきことをしっかりやり、カビ
臭を発生し難くさせましょう。



賃貸ワンルームのカビ臭でお困りの
時は、プレモ防カビ工事をぜひご検
討下さいませ。

(内装職人が壁紙剥がし後、壁紙下地
全体の防カビ工事もお請けしており
ます
)


対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。



現調(下見)しなければ相談に乗れない
ことがあります。ご理解下さい。

 

退去後カビ臭かった賃貸マンション


埼玉県上尾市の賃貸マンション退去
後の現調(下見)を行いました。



賃貸マンションでも築30年過ぎの
場合、室内はコンクリート下地に
囲まれていて、とても寒々とした
部屋に感じることが多いのですが
昨日も同様に冷える下見でした。


築30年以上の賃貸マンション。
室内壁天井にコンクリート下地多い。
単板窓及びアルミサッシ面が多い。
酷い時はクッションフロアーがコン
クリート下地直張り状態。
収納スペースが少ない。
10年以上住み続けての退去。



このような条件が整うとカビだらけ
の部屋になることがあります。


また、見た目が良くてもカビが発生
することは良くあるのです。
(築20年前後でもカビは発生すると
いう意味です)



激しいカビ臭を伴う壁紙と石膏ボード下地カビ



退去後は、カビ対策ぐらいやりま
しょう。


新しく入居される方は、カビや
カビ臭が発生しやすい賃貸住宅を
望んでいる人はいませんから…

誤魔化しではなく、建材交換だけ
でなく防カビ工事することを強く
お勧めします。




この賃貸マンションが最も多いの
東京です。


ですが、場当たり的な対応が多い
のも東京になります。


いつになったら、管理会社や大家
さんは気付いてくれるのか?


そう思う今日この頃です。



賃貸マンション退去後のカビやカビ臭
でお困りの時は、プレモ防カビ工事を
ぜひご検討下さいませ。



対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。



現調(下見)しなければ相談に乗れない
ことがあります。ご理解下さい。


明日は、東京都目黒区に伺います。

 

カビだらけの賃貸住宅退去後のカビ対策の必要性


カビだらけの賃貸住宅退去後において
カビ対策は予算の関係でほぼすること
無く終えるのが一般的です。


 

引きこもりの方が住んでいた賃貸住宅カビ
壁紙剥がし後のコンクリート下地

 

写真は、引きこもりの方が住んでいた
賃貸住宅退去後になります。


実は、天井と壁一面がコンクリート
下地なのです。(一見キレイに見える
壁コンクリート下地ですが目に見え
ないカビ胞子が大量に潜んでいますが
原状回復工事では雑巾で拭いて壁紙
張りすることぐらいしかやりません
)


解体レベルのカビだらけの賃貸住宅と
言えども壁紙コンクリート下地は躯体
になりますので壊す訳にもいかずカビ
対策をする必要がありますが、一般的
な原状回復工事でカビ対策などする
こともありません。


それで本当に良いのでしょうか?


カビだらけだから、解体工事と防カビ
工事が必要不可欠なのに… 防カビ工事
が採用されることはほぼ皆無です。
(ハウスクリーニング程度で済ますの
が通例でしょう)


これが賃貸住宅に関わる大家さんや
不動産会社・管理会社・原状回復工事
業者の一貫した考えなのです。




皆さんに言いたいのは、古い賃貸住宅
においてはカビが発生するリスクが
高いのでなるべく住まないほうが良い
と考えています。


特に一階や半地下などは住むべき場所
ではありません。


陽が当たり難い部屋も家賃は安いかも
知れませんが、カビやカビ臭と共存
しなければいけなくなりますので止め
たほうが無難でしょう。


原状回復工事も適当に行っているよう
なら、借りてはいけません。
(例えば、6帖の中で天井壁紙が古く
壁の中で明らかに柄が違うような時
は出費を惜しむ大家さんと判断した
ほうが良いので、カビだけじゃなく
他で困った時も渋る可能性が高いの
です)


来年の2月~4月の賃貸住宅繁忙期
に向けて動いている賃貸住宅ですが
カビ対策をせずに適当に誤魔化す
部屋が非常に多いことを皆さんは
知るべきでしょう。



賃貸住宅のお部屋のカビでお困りの
時は、プレモ防カビ工事をぜひご検討
下さいませ。

賃貸住宅防カビ工事の場合は、壁紙
下地防カビ工事などに特化することが
多く、壁紙張りは原状回復工事業者に
お任せすることがあります。



対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。



現調(下見)しなければ相談に乗れない
ことがあります。ご理解下さい。


明日は、埼玉県さいたま市に行きます。